2009年01月25日

関内の夜、二郎にて

CA3A0211.JPG



さてさて。



本日は所用で横浜まで出かけたため、
実に久々に関内の二郎へと出かけました。



17時50分頃到着。




行列を見てビビりましたよw



今まで見たことない行列というか、
たとえば年内最終日とか、そういう節目の日に行った時には、
やはり凄えなあって思う人数だったんですが、
何てことのない日曜夜に、折り返しての行列はやはり凄い・・・



並び始めた時には灯りが点いてなかったんですが、
看板の灯りが点り、アーケードの灯りが点ると、
何だか雰囲気的にはライブ会場の、これから開演致します!という感じで、
思わずおお!と叫びましたよw(心の中でw)




まあ、数ある二郎ブログで散々言い尽くされていますが、
関内の回転の速さは本当に素晴らしい。
一時間ギリギリかからないぐらいで食べることが出来ました。




CA3A0212.JPG





来ますた。



小豚ラーメン ¥700 味付けタマゴ ¥80 ニンニク ヤサイマシマシ




ううむ。


久しぶりの関内の二郎。
まずはスープを一すすり・・・



一瞬、ショウガのような風味を感じ、
おや?スープを変えたのかな?とも思いましたが、さにあらず。
ニンニクを混ぜると、いつもと変わらぬウマサの関内二郎がそこにありました。



いやあ、こりゃあうめえ!

ウマイウマイウマイウマイウマ〜〜〜イ!!




乳化タイプのスープで、
ブタの旨味と濃厚なコク。
そしてカネシのしょっぱさが絶妙なんですよね。
わずか少しでもこれ以上だとしょっぱくて食えねえ!って
ギリギリの線を見極められてるのはさすがです。
関内以外でも神保町とか、八王子野猿とか、
二郎の中でも特にウマイとされているお店は、その点が実に巧みですねぇ。



シャキシャキのヤサイと、
相変わらずなカネシが染みこんだブタも言うことナシ。
熱いスープに浸し、脂身がトロトロ、赤身がホロホロになった頃に、
カウンターの唐辛子をバサバサとかけて食べるともう、

うまままままままままま〜〜〜〜〜いい!!!!!

と、壊れ気味になってしまうのことよ。(いや、そのものかw)



さて、
味付けタマゴは、恥ずかしながら初めて食べた訳なんですが、
まあ、二郎だからってことも特になく、普通にウマかったです。
(コレはあまり特徴なかったかなw)



まあ、唯一の難点はカタメでお願いしたのに、

全然カタメになってなかったんですがw

それぐらいアラを探すのが難しいハイレベルな一品でございました。



むむう、次は汁ナシ行かねば。。。












posted by RT at 23:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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