さて・・・
ガッツリとメシを食いたくなって、
先日に引き続き、さくら水産。
”おいしい海産物を提供する居酒屋”が売りのお店で、
とりの唐揚げは逆にアリだろ、と思い食券を購入。（何の逆だよｗ）
で、実際に来たものを頂いてみますと、
これがまたアリもアリ、大アリなんですわコレが。
醤油味の効いたコロモの、
和風な感じのスタンダードな唐揚げなんですが、
これがまたンマイ！！
なんつーか遠足とか、運動会なんかで、
弁当に入ってたら確実にテンション上がりまくる一品ですね。
添えてあるマヨネーズに一味唐辛子をバサバサとふりかけ、
醤油味の効いた唐揚げとのコンビネーションは、
もうメシが止まりませんよｗ
いや〜、それにしても、
さくら水産のランチは加速がつくメシだとつくづく思います。
シメのたまごかけご飯まで一気に駆け抜けましたよ。
「マッタクこの子は落ち着いて食べられないの？！
そんなに慌てなくたってご飯は逃げて行かないよ！！」
過ぎ去りし日に言われた言葉がフト脳裏をよぎります。
最近、アメトーーク！の影響もあって、
餃子の王将が我が世の春を謳歌（おうか）されておりますが、
”真の庶民の味方”はさくら水産ではないか・・・
そう思ってしまいます。
もうちょっと宣伝というか上手くＰＲ出来ないもんかねえ。
大した仕事は出来ないけど、
見た目が良くて、周囲を巻き込み、
”オレこんな仕事やってま〜〜〜す！！！”とアピールだけは達者で、
とにかく派手で社内的にも目立つ人間。
（まあ、それも才能のうちなんですがｗ）
一方で、本当は国立大出で物凄く実力者なのに、
真面目で引っ込み思案で口下手なせいで、
一所懸命頑張っても裏で雑用とかさせられる不器用な人間。
そんな対照的なイメージを描いてしまいました。
（エラい貧困な発想でアレなんですが。汗）
ま、あくまで個人的なイメージですし、
決して『餃子の王将がイヤなヤツ』ってことではありません。（汗）
念のため・・・
そしてそして・・・
夏場恒例の冷やしソーメンもシッカリと頂きましたｗ
個人的満足度：★★★★★
- アーティスト: 桜高軽音部,大森祥子,Tom-H@ck,小森茂生
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/04/22
- メディア: CD
宣伝費を削ってまで庶民に還元
そんな気がしてならないのですが・・・
いかがでしょ？
ここきたらやっぱりＴＫＧ
しかも食べ放題ってＢ級の王道かと思います。
ホントにそんな感じがしますね。
派手さはありませんがシッカリした実があるお店って気がします。
確かに王道ですね。
財政的にも精神的にも余裕もって食べられるのが助かります（笑）＞Ｂ級