2009年09月13日

しんぼる を かんがえる


さて・・・


昨日の補足的な日記


ま、本日も若干ネタバレ的な内容ですので、
続けてすみませんが、まだ観てない方

ここから先は読まないでください。
















前半の密室部分。


本人もインタビューなどで散々応えてましたが、
全体的に分かりやすいお笑いで構成されており、
”いわゆるベタな笑い”が満載。
コント職人の真髄思う存分堪能出来ます。


完全に密室で独りきりでも、
何かの度に思わず何か喋ったり
ああ、あるある。的な場面も多いです。


個人的にツボだったのが、
密室から出ることに必死だった男が、
80年代スポ根青春マンガ風コミックスハマってしまい
第5巻がなかなか出て来ず必死に該当するチンコを探す様子。


趣旨変わってるがな!w


と、思わずスクリーンツッコミかけましたよw


昨日も書きましたが、昔ガキの使いのトーク
『買ったはずのクローズの22巻が無い』話を思い出してしまったのは、
自分だけではない・・・多分w


そして、

ロープ。カギ。すぐ閉まる扉。


この3つ”ミッション”クリアすべく奮闘する男。


ここら辺は非常にゲーム的な展開です。


さっきのマンガではありませんが、
パズルゲーム的というか、ファミコン時代のゲームのような、
何とも懐かしい匂いもして思わず引き込まれます。


これはゲーム好きな松本監督ならでは・・・な、
松本節あふれるアイデアではないでしょうか。


そして、もう一つ。


妙に本格的なライブシーンw


どっからどう観てもKISSっぽいアーティストの、
白熱したライブの様子でありますが、注目なのが彼らのメイク

ドラえもん風、メガネ、鼻毛、繋がりまゆ毛

コントでは王道のメイクですが、
絶対わらかす気満々だろ!!!という有様wwwww


そしてそして・・・


この映画でのキー・アイテム(?)とも言うべきものが、


まぐろ寿司


腹を空かした男が無心に食べる訳ですが、
これが何という商品訴求力
ハッキリ言って食いたくなりましたからw


つーか、あきんどスシローとか、くら寿司とか、
どこでも良いけどコラボしたら面白いと思うのになあ。

”しんぼるセット”的な期間限定の特別メニューとか。
(もちろんまぐろ尽くしでw)


ま、扱いがアレなんで、
スポンサーが本編見たらひっくり返るかも知れませんがw


・・・で、
帰りに有楽町駅うず潮で食べてしまいましたw


CA3A0544.JPG


主人公しん坊だけに、しんぼうタマランって訳で・・・



チャンチャン♪


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posted by RT at 23:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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