【カップラ日記】もしもしＪＡＲＯさんですかちょっとご相談があるんですが・・・な太麺堂々

さてさて・・・


またしても毎度変わらずなカップラ日記なんですが、
先日、この日記にも何度か紹介しております、
日清の太麺堂々シリーズに新製品が出ていました。


まあ、それだけなら別に”ああ、そう”程度なんですが、
このパッケージを見てしまったら、
ちょっとスルーすることは出来ませんでした。





むむう・・・


＞魚粉の旨みと夏場にぴったりのキレの良い辛さが特徴。
（日清の商品紹介ページより）


こんなのアレを思い出してしまうじゃないか・・・クソッ！！


・・・そう思ったら買っておりました。
（日清の思う壺じゃねーかよ）





お湯を入れ、４分待つとこんな感じ。


ここからさかのぼること４分前。


お湯を入れるべくフタをベリリと開けましてね、
付属の袋のスープの素やらを確認しておりますと、


アレレ？パッケージにある赤いヤツはどこ？
ふりかけ的なものが入ってないな・・・


そう思ったんですよ。
アレ風ならば小袋に入ったふりかけ的なブツは必須。


も・・・もしや・・・


嫌な予感が脳裏によぎり、
もう一つの粉末のスープの素を開けてみますと・・・





おおう・・・


パッケージの赤いヤツはこれだったのか！！


つーか、ただのスープの素の粉末じゃねーか！！！！！


いやあ、これは久々にヤラレましたよ・・・（苦笑）


辛辛魚っぽいパッケージの写真に見事に騙されましたわｗ
しかもご丁寧にわざわざ海苔の上に盛ってあって、
完璧にあの辺のラーメンをイメージさせるビジュアルだよなｗ

つーかただのスープの素なんだから、
溶かした状態の写真にしろや！！！


・・・ああ、これ以上はグチというか、
果てしない文句の終わりなき旅というか、

ハッキリ言って堂々巡りですよ。

太麺堂々だけにね。（キリッ）


・・・と、全く面白くないことを書けてしまうぐらい、
やりきれない精神状態だったことはお察し頂きたい。
（つまらんことの言い訳になるかよｗ）


えっ、味っすか？


何を食べても涙味な状態の男にしたら、
ウマイとかウマくないとか、そんなんじゃないんだわ。
辛さ？何となく遠〜くの方で微かにピリッとしたような気がしたけどさ、
ホントにそれだけよ。


以上。


個人的満足度：★☆☆☆☆

JARO10年の歩み―1974-1984 (1984年)

• 作者: 日本広告審査機構
• 出版社/メーカー: 日本広告審査機構10周年記念事業小委員会
• 発売日: 1984/10
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