2011年05月04日

【海外の反応】恐るべき臭い食品  Nattō


さてさて・・・


またしても海外シリーズなんですが、
ちょっと気になる記事を見つけてしまったのです。


Horrible Smelling Foods

外国の方が、世界の臭い食べ物を紹介する的な内容なのですが、
その中に納豆もエントリーされているのですね。


この日記では名古屋監督の”ピクシー”ことストイコビッチ氏が、
納豆を愛する気持ちに非情に感銘を受けておりますのでw
当然ながらスルーすること出来ずご紹介させて頂きます。


以下、誤訳意訳だらけですが(汗)引用させて頂きます。


Nattō

423205_4.jpg

納豆は、日本人の朝食時によく食べられる食品で、
そのほとんどはご飯と一緒に出されます。
発酵させた大豆から作られる人気のある日本の伝統的な料理です。

一般的な味噌スープ、サラダ、さらにアイスクリームの原料としても使用され、
強いアンモニア臭と、ややナッツのような香りで、塩辛い味をしています。

医学研究で支持されている納豆は、血液凝固の可能性を減らすことができるため、
心臓発作や脳卒中を防ぐことができるナットウキナーゼと呼ばれる酵素が
含まれています。また、それにより骨粗しょう症を予防し、
骨形成に役立つビタミンKも豊富です。



ほう・・・


すげえなあw



いつも食べていてナンですが、
ナットウキナーゼとか食物繊維が豊富とか、
その辺は分かっていたつもりでしたが、
さすがにビタミンKまでは知りませんでしたねw


日本の朝食によくあるパターン。


ご飯味噌汁、焼き魚納豆っつーのは、
全く理にかなっている食事だったんですね。


魚のカルシウムに、それをサポートするビタミンK


全く先人の知恵には、ただただ平伏するばかりです。


まあ、それはそれとして、
ツッコませて頂きたいところが2点ございまして、
まずはコチラ・・・


>さらにアイスクリームの原料としても使用され


     工エエェェ(´д`)ェェエエ工


納豆アイスなんてオラ聞いたことねえズラ。

・・・などと何故か急にナマッてしまうぐらい驚きましたね。


果たして納豆のアイスなんてあるんだべか・・・

そう思って調べてみましたが、
クックパッドとかで納豆アイスの作り方とかヒットしましたが、
商品化なんてしてねえじゃねえか!!

・・・そう叫んでKBCのごとく、
目の前のキーボードを叩きつけようかと思ったその瞬間。


ありました。


38_1_l.jpg

38_2_l.jpg

ナゥピー


むむう・・・


正確にはモナカに入った冷凍された納豆

・・・というシロモノなのだと思うので、
これがアイスというカテゴリーに入れて良いのかどうか不明ですが(汗)


まあ、納豆好きとしては一度試してみたいものではありますねw


コチラで買えるようです。
※商品の画像はそのサイトからの転載です。


話はナゥピーから本題に戻しますがw


>塩辛い味をしています。

・・・というのも食べる人の味付け次第だからなあw


ちなみに恐るべき臭い食べ物は他に何が紹介されてるかと言いますと、
ドリアンとかシュールストレミングとか臭豆腐とかね、
申し訳ありませんけどね、そんなのと一緒にすんなや!!
・・・と、思わずキレたくなってしまうメンツなんですわw


ドリアンとかシュールストレミングとか食べたことないのでアレなんですが(汗)
臭豆腐は一度中国人がやってる輸入食品の店で購入しましてね、
試してみて、まあ驚いたっつーか、タマげた訳ですわ・・・


納豆だけでなく、塩辛とかクサヤとか、
ブルーチーズとか鮒寿司とか、この手の食品にあまり抵抗ないのですが、

この臭豆腐は参りましたわ・・・


自分が購入したヤツは、
ビンに5cm角の豆腐が液体に浸かってましてね、
その液体の色がもうトンデモナイ色というか、
グレーというかドブの水のような様相を呈しておりまして、
その時点で食欲を大きく削がれた訳ですね。


しかし、いつまでもこうしている訳にはいきませんから、
意を決っしてフタをパカッと開けたら、これがもう・・・


ウゲェッ!!!!!
くぁwせdrftgyふじこlp



・・・本当にドブのような臭いがしたんですよ。


それも、ああ・・・ここから先は申し訳ありません。
もしもお食事されながらこの日記をご覧になってる方

今すぐ他のサイトに移られるか、
右上のバッテンを押してください。
(いや、マジで。汗)












ドブと言っても、ザリガニとかオタマジャクシネズミとか、
そこら辺の死体が浮いているような超ド級のドブに、
大便のテイストプラスされたような、
もう得も言われぬアロマに満ち溢れていらっしゃいました・・・


そのまま食べる ⇒ MU☆RI

・・・という結論に達したワタクシは、料理
炒め物とかの隠し味とかで使ったら意外にイケルんじゃねえか・・・

そう思って一縷の望みにすがって使ってみました。


青菜を油で炒めて、例の臭豆腐ホンの少し入れ、
毒をもって毒を制す式ナンプラーを投入、
コショートウガラシも加え、強い味方のウェイパーで味を整え完成。
出来上がったものを食べてみました。



うん。


全然隠れてないね。


むしろ、ガンガン前へ前へ出てきて、
完全に料理を支配するよね。



その青菜炒め食べ続けることを断念し、
臭豆腐のビンを封印しこの件を闇へと葬ったのでございました。


臭豆腐その他、好きな方には大変申し訳ないのですが、
その凶悪な食品可愛らしくて純朴で実力者な納豆君が、
同じカテゴリーに入れられているのに大変憤慨しているのです。


・・・とはいえ、
やっぱり納豆を食べたことの無い欧米の方からしたら、
臭豆腐も納豆もどっこいどっこいなのでしょうなあw


そう考えたら、改めてピクシーの偉大さ(そっちかよw)と、
25年間食べずに済んでたのに無理やり食べるハメになってしまった、
ディド氏
(名古屋グランパスコーチ)
に対し同情の念を禁じえません




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わら納豆厳選詰め合わせ10個
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posted by RT at 20:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外から見た日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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