2012年10月06日

【海外の反応】工藤俊作。日本人は敵の命も助ける。 〜敵兵を救助せよ! 海の武士道

kudojpg.jpg
















さてさて・・・




またしてもの海外シリーズなのですが、
以前にこのような日記を書かせて頂きました。






【海外の反応】おれ も にほん つき です!




【海外の反応】トルコ人「世界で一番好ましいのは日本人だ」
・・・忘れない120年前の出来事





【海外の反応・番外編】Kushimoto 
〜トルコのハッサンとエルトゥールル号







歴史には全然名前が挙がらないけれども、
世界に誇れる素晴らしい日本人がかつて存在した。




工藤俊作という方をご存知でしょうか。



今回は偶然見つけた動画で、
ハッキリ言って号泣してしまったものを、
海外のコメント少しで恐縮ですがご紹介させて頂きます。
(相変わらずの意訳&誤訳はご容赦くださいませ。汗)











※追記、前回ご紹介させて頂いた動画が削除されました。内容は全く同じものです。






自分は恥ずかしながらこの事実を全く知りませんでした






工藤俊作

身長185p、体重95sといった日本人離れした体格を誇り、
柔道の有段者であったが、性格はおおらかで温和であった。
そのため「工藤大仏」という渾名がついたという。

海軍兵学校時代の校長であった鈴木貫太郎の影響を受け、
艦内では鉄拳制裁を厳禁し、部下には分け隔て無く接していた事から、
工藤が艦長を務めていた際の艦内は、いつもアットホームな雰囲気に満ちていたという。
決断力もあり、細かいことには拘泥しなかったので、部下の信頼は厚かった。
戦後は海兵のクラス会には出席せず、毎朝、戦死した同期や部下達の冥福を
仏前で祈ることを日課にしていたという。

上記wikiより転記)







やはり人間的にも素晴らしく、
そして魅力的な方だったのですね。





そして、この人道的に素晴らしいことを海外の方々はどう見たのか・・・








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・TheHayate86(ベネズエラ共和国)


長く、ずっと生き続けてください!!
japannn !!!!






・BelloBudo007(オーストラリア)


本当の日本の英雄についての素晴らしい話。
私は工藤艦長に敬意を表したいと思います。






・アカウントなし

つーか、どうせJAPが捕虜にするためにやっただけだろ





・abolishprivileges(インド)


>どうせJAPが捕虜にするためにやっただけだろ


あなたの主張は、
サー・サミュエル・フォーによって論破されてるよ。

彼と400人以上の乗組員は日本人によって救われた。

いったいどこの誰が戦争で敵を救うために、
自分らの命を危険にさらしてまでやってくれる?


だが、日本人は彼らの敵の命を救ってくれたんだ。





・irvine0(アメリカ合衆国)


それは艦長の素晴らしい判断だった。
ほとんどのケースでは生き残った敵を撃つだろう。

マレーシアの”死の行進”を見てくれ。
第二次世界大戦の敵兵が捕虜をどのように扱うか
きっとよく分かるはず。






・MsMadole (アメリカ合衆国)


日本人乗組員の品位と素晴らしい行いに関しては、
この動画にArigatoと言いたいです。

私は、Nipon
(※原文ママ)
感謝の気持ちを伝えられるように漢字を勉強したい。

私は、第二次世界大戦で戦った、
英国海軍将校にいたアメリカ人の孫娘です。

祖父は、日本の人々の素晴らしさをたくさん話しました。

また、私には捕虜収容所の日本人医師によって、
命を助けられた従兄弟がいました。

この医師は戦時中では非常に貴重だった、
なけなしの抗生物質をわざわざ使ってまで、
私の親類の命を救って下さった。
イギリス海軍だけじゃなくて。







====================================








これをどこかの国の方々にお見せしたい気持ちで一杯です。




もちろん戦争という非常事態ですから、
日本軍すべてがこうした素晴らしい行為を行なっていた、とは、
必ずしも言い切れないとは思います。




・・・が。




少なくともこれだけは言える。




数十万人規模の虐殺や、
何の罪もない人間を強制的に連行し、
そして虐待したり性奴隷的な扱いを強要したり
・・・





御国のために自らの命を犠牲にされた、
武士道を重んじる誇り高き大多数の日本人は、
こんな卑劣で下衆な行為は絶対に行なっていなかった
と。







そして、もう一人世界に誇れる日本人。
(こちらは確か映画か何かの題材になったかと思いますが)










松江豊寿



杉原千畝山田寅次郎だけではない、
こうした一人の人間として心から尊敬できる先人が居たこと。




同じ日本人として、
日本人として生きられることに誇りを持ちたいと思います。
そして、彼らの偉業に泥を塗ることのないよう、
精一杯生きて行きたい
とも思いましたね。





やっぱりこうした偉大な先人のことを、
もっともっと後世に伝えていくべきだよなあ・・・









【海外の反応】工藤俊作。日本人は敵の命も助ける。
〜続・敵兵を救助せよ! 海の武士道 ※追記



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敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長 [単行本] / 惠 隆之介 (著); 草思社 (刊)

ありがとう武士道―第二次大戦中、日本海軍駆逐艦に命を救われた英国外交官の回想 [単行本] / サム・フォール (著); 中山 理 (監訳); 先田 賢紀智 (翻訳); 麗澤大学出版会 (刊)


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posted by RT at 23:03| Comment(14) | TrackBack(0) | 海外から見た日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確か日露戦争でも日本が優勢になった時に(ロシア側の)降伏の命令に従わず最後まで戦ったロシア人に敬意を評して救助している。

助けられたロシア人は感動して日本人にキスをしようとしたが、そういう文化に慣れていない日本人は相手が噛み付こうとしたのかと思って投げ飛ばしたそうだ。
Posted by at 2012年10月06日 23:35
靖国神社で英霊の書記が販売されています。第二次世界大戦で特攻命令が出て明日死ぬことが決まった人や戦犯として処刑がきまった人などが家族に宛てた遺書(手紙)が文集になってるものなのですが是非読んでもらいたいです。感動で私は涙が止まりませんでした。その理由はもちろん悲しいのは当たり前なのですが明日死ぬ者が書いたとは思えない内容なんです。それを読めば管理人さんの言うとおり日本人が大虐殺や性奴隷にして強姦まがいのことをしてなかったと断言できると思います。
Posted by 未来の日本 at 2012年10月07日 01:21
今も白人侵略者によって日本は汚名を着せられ
メディアも政治も握られていますね。
人類の歴史上で最高の社会のあり方が江戸時代です。
資源利用される地域も含め全ての地域で奴隷制度もなく、
人口管理と持続可能な資源利用で
他国に侵略する必要のない社会構造でした。
全て白人侵略者に壊されました。
Posted by   at 2012年10月07日 02:06
長いよwおまえらw
Posted by   at 2012年10月07日 03:29
このような方達を日本人こそ忘れてはだめだよな・・・。
Posted by   at 2012年10月08日 04:20
恥ずかしいことに63歳になるまで、昨日まで、この事実を知らなかった。同じ日本人であることを誇りに思います。
Posted by お茶の水博士 at 2012年11月11日 09:20
感動しました。
ますます日本が好きになりました。
日本人であるとこを誇りに思えます。
ありがとうございました。
Posted by 日本大好き at 2012年11月25日 06:20
>マレーシアの”死の行進”
フィリピンのバターンの間違い?
有名なバターンでは、熱かったから捕虜が海水浴してたり紅茶飲んでたりしたそうですが・・・

アメリカで、その写真載せた本出版したら焚書されたらしい。
Posted by あああ at 2013年05月24日 13:22
毎日のように見ていたのに
「敵兵を救助せよ」も買ったのに
 削除されていて驚きました。

 本当に有難う御座います。
 「武士道」素晴らしいです。
 
Posted by 読書好き at 2013年06月01日 18:53
某テレビで放送と再放送を見て感動と言うより、根本を揺るがされました。我々日本人はどんな状況であっても強い芯を持って生きる術を持ち合わせていると、改めて感じました。先人の生き様を胸に秘め、一瞬を生きて行こうと思います。
Posted by 櫻井 at 2014年11月03日 15:33
駆逐艦秋風虐殺事件
伊号第八潜水艦の国際法違反事件
ビハール号事件

戦争なんてろくでもない事件のほうが多い
気持ち悪い自己賛美なんかやめろ
Posted by 松江豊寿 at 2015年06月14日 02:14
武士道がある奴がせんそ―などするか  アホ
田布施エタ族め
Posted by たいち at 2016年11月01日 08:45
助けるくらいなら
 始めからせんそ―するな
田布施エタめ  死ね
Posted by たいち at 2016年11月01日 08:49
日本軍すべてがここまで高潔であった、とするのは無理があると思います。

現状の日本にも素晴らしい経営者は居ますが、
一方で無茶苦茶なゴロツキが居るのも事実でしょう。
つまり、トップに立つ人間でいとも簡単に変わるということ。

無用な論理展開ではなく、
ただ事実だけを伝えましょう。
それが武士道だと思います。
Posted by 800 at 2019年01月09日 12:30
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