さてさて・・・
またしてものB級グルメなのですが、
久しぶりに・・・
えびす製麺所
相変わらず黒一色で統一された、
スタイリッシュな立ち食いそば
・・・とでも申しましょうか。
個人的には
エアコンまで黒く塗装されていた
のにはビックリしましたがw
・・・で。
いつもの肉そばなのですが、
前々からやってみたいことが一つありました。
この店はそばの店でありますが、
サイドメニューにライスもあるのですね。
なので・・・
一緒に頼んでみました。
普通にズルズルと肉そばを頂き、
卓上にある魚粉やらラー油やら取り放題の天かすやら、
そしてこれまた取り放題の生卵も投入。
味の方を調整・・・つーかカオス化させて、
なかば半狂乱と化しながらズゾズゾと頂き、
すっかり”戦い”が済んだ後。
”つゆのような何か”がそこには残るわけですね。
通常ならばここに”そば湯”を投入し、
ホッと一息入れてシメる
・・・そんな完全予定調和的ハッピーエンドが、
待っているのです。
・・・が。
男(オレのことだけど)は、それを望んではいなかった。
ただ、おのれの満足。
スクラップ&スクラップ
破壊と混沌、そして破滅と無・・・
ただ、それを望んでいた。
男(オレのことだけど)は、カッ!と目を見開き、
さらに禁断の卵を再投入。
それを、やおらザバリと白メシにかけるわけです。
ビジュアル的には非常にアレではありますが、
まさに無秩序というか混沌の極み。
蕎麦、蕎麦つゆ、天かす、海苔、魚粉、ラー油、七味、
そして甘辛く醤油で煮込まれた肉とタマネギ、
それら全体を優しく包み込む卵・・・
そんなカオスな”たまごかけご飯”として、
混乱に次ぐ混乱の昼メシのシメとしたのでありました。
”メシのシメ”って図らずも回文になっているな・・・
何も考えられなくなった頭で、
ぼんやりとそんなことを一人の男は思った。
(しょーもなさ過ぎるわ)
個人的満足度:★★★★★
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