
さてさて・・・
またしてもB級グルメなのですが、
以前にわたくしこんな日記を書かせて頂きました。
【海外の反応】キング・オブ・ファーストフード?
東京チカラめしを食べた海外の方のブログ
・・・で、サクッと昼メシを食いに松屋に行きましたらば

焼き牛めし
旨辛のタレが食欲をそそる
http://www.matsuyafoods.co.jp/menu/gyumeshi/local_gyu_yakigyuu.html
ほう・・・
そういやあ松屋とか吉野家でも始めたと、
どこか風のウワサで聞きましたが、
ちょっと興味あって試してみました。

焼き牛めし(大) ¥480
きました。
<結論>
う〜ん・・・という感じ。
もちろんマズくはないですが、
さりとて特別ウマくもない・・・という。
一番の原因は”味が薄い”ということ。
恐らくですけども、
肉はタレに漬け込んだものを焼くのではなく、
そのまま焼いて、ご飯の上からタレをかける方式
・・・ではないかと思った次第。
そうすることによって、
焼く手間・・・時間もタレに漬け込んだものを焼くよりも、
恐らく短い時間で済むでしょうし、
何より焼いた鉄板の後処理が段違いでしょう。
当然、松屋サイドも、
しっかりとタレに漬け込んだ肉で、
焼き牛めしを作った方がウマイ
・・・のはよく分かっている、分かっているけれど、
しかし、その分の手間とコストを考えたら、
前者を取らざるを得なかった・・・のではないでしょうか。
(あくまでも”個人の妄想”ですw)
そうした松屋サイドの苦渋の決断が、
ドンブリから垣間見えるような一杯でございました。
(ホントかよ)
一応、紅ショウガやポン酢タレなど、
フル稼働させて最後まで頂きましたが、
しかし、肉の物足りなさは拭えず・・・
まあ、とりあえずは、もうイイかなって感じで。。。
個人的満足度:★★★☆☆


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