2013年11月16日

【サッカー】継続。日本、オランダと堂々のドロー

hanpanai.jpg

















さてさて・・・




サッカー日本代表なんですけど、
10月の欧州遠征に引き続きの遠征。





前回は連敗してしまいましたが、
今回は、あの!オランダ代表との試合
かなり楽しみにしていましたが・・・








日本、オランダと堂々のドロー 
大迫&本田弾で2点差返す


オランダ代表対日本代表の国際親善試合がベルギーのゲンクで16日行われ、
2−2の引き分けに終わった。

日本はオランダに2点を先行されながらも、積極的な戦いで同点に追いつき、
最後まで決勝ゴールを狙い続けた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131116-00000028-goal-socc









いやあ、正直な話こんなに良い試合出来るとは、
夢にも思っていませんでした(汗)





確かに2010W杯のGLでは、
スコアだけ見たら0-1での敗戦
一見モノスゴイ接戦に見えます。






・・・が。






日本はかなり守備的に戦って、
何とかオランダの猛攻を1点でしのいで、
最少失点で免れた・・・
という印象が強かったです。
(まあ、それでもスゴイことなんですが)




その前年でしたか、
0-3で敗れた時のような試合展開を予想していました。




試合開始から前線からハイプレッシャーをかけ、
オランダの攻撃を分断し、押し込み、
そしてショートカウンターでゴールを狙う。




45分はそれで成功しました。その時は。




しかし、後半に疲労から足が止まり始めたら
もうオランダの波状攻撃になすすべなく崩壊・・・という展開。
セルビアベラルーシ攻撃に守備に何ともお粗末な状況だったので、
たぶん展開的にはそうなるかな・・・と。





いい意味で裏切ってくれて本当に素晴らしかった。





メンバーの固定化云々言われて久しいですが、
今回のスタメンは思い切ってきましたね。
まさか香川と遠藤を外してくるとは。




そして、どこかのまとめサイトにも書かれてましたけど、
後半、相手の足が止まり始めた時に、
出てくる香川と遠藤は相手からしたら脅威でしょう。




特に遠藤選手。




前半のオランダのお株を奪うような、
ピッチを広く使うパスは冴え渡っていましたね。
2点目の芸術的とも言うべき流れのゴールの起点も、
遠藤選手からでしたから。




恐らくいつもの通りスタメンで出ていたら、
数回チャンスを作った後に、すぐさま
デ・ヨングロッベン潰されることになっていたと思われます。
香川選手はロッベンにがっちりマークされてたし)




1試合90分を前半と後半の45分に分けて、
戦い方を若干変えつつ戦うのって、
意外にアリなのかも・・・





冗談抜きにそう思ってしまいました。




スタミナ気にせず全力で行けるし、
相手が慣れて来たところにまた違うテイストになることで、
翻弄することが出来る。




もしもザッケローニ監督が、
これを意図的にやったのであれば、
本当に大したものです。





まあ、選手も口々に試合後のインタビューで語ってましたが



完全に勝てる試合だった



・・・とは思いますが、



あの!オランダ相手にここまで出来た



というところと



でも、勝ちきるまであと一歩が足りなかった



その"差"次のベルギー代表戦で見せて頂きたいです。





セルビア戦ベラルーシ戦のような、
しょっぱい試合をしてしまえば元の木阿弥。
このオランダ戦相手の不調も含めて



ただのまぐれ



・・・で終わってしまうことでしょう。





せっかく掴んだこの流れを決して手放すことないよう、
次の試合も継続して頂きたいものです。








頼むぞ。










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posted by RT at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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