本田「みじめだけど、現実」
本田圭佑「4年後も当然目指したい」=サッカー日本代表
サッカー日本代表は25日(日本時間)、
ワールドカップ・ブラジル大会の第3戦となるコロンビア代表戦に臨み、
1−4で敗れた。日本はこの結果、1分け2敗の最下位に終わり、
グループリーグ敗退となった。(スポーツナビ)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6120959
長いようで短かった4年間の旅の終幕
チームの絶対的司令塔は
みじめ
だったと、語った。
日本サッカー界、サポーター、
それに関わるすべてのみんな
それ以上にみじめで、情けない気持ちだったろう
口ばっかりじゃねーか
これを糧に、さらにレベルアップするきっかけにしろ
そして、8年前のドイツW杯との奇妙な共通点
大会前の強化試合で絶好調
↓
肝心のW杯初戦で先制しておきながら、
数分の間に逆転されて屈辱の敗戦
↓
次の試合はスコアレスドローで、
辛うじて三戦目に可能性を残す
↓
南米の強豪チームに木っ端微塵に粉砕される
↓
しかも、奇しくもスコアは同じ1-4・・・
実は、非常にイヤなフラグになってしまうかも知れないと思い、
このことは日記には書かなかったのだが、
これはある意味、都市伝説級な奇妙さでの一致。
さらに付け加えると、私の記憶が確かならば、
4年前、ザッケローニ監督が就任した当初。
ザッケローニ氏の風貌が、
ジーコ元代表監督に似ている
・・・と、ネット上で話題になった。
(それほど大きなものではなかったが)
これを書いているだけでも背筋が寒くなる思いである。
(半分マジである)
4年前が偶然良い結果を残せただけで、
この8年間、日本サッカーは丸っきり
進化していなかったのか
遠いブラジルの地で嫌というほど味あわされた、
みじめさ、情けなさ、そして力の無さ・・・
それを認め、受け入れることで、
もう一度謙虚に、そしてハングリーにやって行こう。
千里の道も一歩から
ブラジルやオランダなど世界の強豪だって、
いきなり強かった訳ではないはず
一歩一歩着実に上に登って行こう。
日本サッカーの未来のために。
とりあえず、4年間お疲れ様でした。
ゆだねて束ねる ザッケローニの仕事 -
【関連する記事】
- 【サッカー】ひたむきさ と ちくはぐさ
- 【サッカー】実力 〜鹿島アントラーズ、南米王者アトレチコを3−0で破り決勝進出
- 【サッカー】イタリアのサッカー選手、世界で初めてグリーンカードを出される
- 【サッカー】やっぱり不安しかない?日本、ホームでイラク相手に2-1で勝利!後半ロ..
- 【サッカー】日本のサッカー専門誌、「エアインタビュー」ばかりだった
- 【サッカー】サッカー日本代表W杯優勝!・・・よりも有り得ない?
- 【サッカー】 竜 攘 虎 搏
- 【サッカー】虚仮の一念
- 【サッカー】U-23韓国イン・テヨン監督「5-0にして日本の鼻をへし折りたかった..
- 【サッカー】韓国U23代表、日本戦敗北を国民に謝罪
- 【韓国メディアの視点】ドーハの奇跡がドーハの衝撃に変わった日。各紙、敗因を徹底追..
- 【サッカー】時代に取り残された国との試合前 〜韓国「地球が滅亡するまで日本との戦..