2014年06月25日

【サッカーW杯】4年間の旅の終わり 〜コロンビア戦

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本田「みじめだけど、現実」

本田圭佑「4年後も当然目指したい」=サッカー日本代表

 サッカー日本代表は25日(日本時間)、
ワールドカップ・ブラジル大会の第3戦となるコロンビア代表戦に臨み、
1−4で敗れた。日本はこの結果、1分け2敗の最下位に終わり、
グループリーグ敗退となった。(スポーツナビ)


http://news.yahoo.co.jp/pickup/6120959











長いようで短かった4年間の旅の終幕







チームの絶対的司令塔は



みじめ



だったと、語った。






日本サッカー界、サポーター、
それに関わるすべてのみんな







それ以上にみじめで、情けない気持ちだったろう







口ばっかりじゃねーか





これを糧に、さらにレベルアップするきっかけにしろ







そして、8年前のドイツW杯との奇妙な共通点







大会前の強化試合で絶好調





肝心のW杯初戦で先制しておきながら、
数分の間に逆転されて屈辱の敗戦





次の試合はスコアレスドローで、
辛うじて三戦目に可能性を残す





南米の強豪チームに木っ端微塵に粉砕される





しかも、奇しくもスコアは同じ1-4・・・








実は、非常にイヤなフラグになってしまうかも知れないと思い、
このことは日記には書かなかったのだが、
これはある意味、都市伝説級な奇妙さでの一致






さらに付け加えると、私の記憶が確かならば、
4年前、ザッケローニ監督が就任した当初。





ザッケローニ氏の風貌が、
ジーコ元代表監督に似ている





・・・と、ネット上で話題になった。

(それほど大きなものではなかったが)





これを書いているだけでも背筋が寒くなる思いである。

(半分マジである)







4年前が偶然良い結果を残せただけで、
この8年間、日本サッカーは丸っきり
進化していなかったのか





遠いブラジルの地で嫌というほど味あわされた、
みじめさ、情けなさ、そして力の無さ・・・






それを認め、受け入れることで、
もう一度謙虚に、そしてハングリーにやって行こう。







千里の道も一歩から







ブラジルやオランダなど世界の強豪だって、
いきなり強かった訳ではないはず







一歩一歩着実に上に登って行こう。





日本サッカーの未来のために。








とりあえず、4年間お疲れ様でした。










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ゆだねて束ねる ザッケローニの仕事 -
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posted by RT at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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