2016年01月30日

【韓国メディアの視点】ドーハの奇跡がドーハの衝撃に変わった日。各紙、敗因を徹底追及!




















さてさて・・・





またしてもサッカーなんですが、
本当にシビレましたわ・・・







まさに



勝負は最後まで分からない



諦めたらそこで試合終了





・・・それを地でいくU-23日本代表








・【韓国メディアの視点】ドーハの奇跡が
ドーハの衝撃に変わった日。各紙、敗因を徹底追及!


五輪出場の喜び吹き飛ばした“ドーハの衝撃”


 せっかく手にしたリオデジャネイロ五輪出場への喜びも吹き飛んだ。
日本と戦ったU-23アジア選手権決勝での結果に、
韓国メディアは強い衝撃を隠せない。


 これまで韓国ではカタール・ドーハとは言えば1993年の
アメリカ・ワールドカップ・アジア最終予選時の“ドーハの奇跡”として記憶されてきたが、
各種メディアではその枕詞を引き裂くような見出しが並んだ。

「痛恨の敗戦、まさに“ドーハの衝撃”」(スポーツ総合メディア『エクススポーツ』)
「“ドーハ・ショック”」(『マイデイリー』)
「“ドーハの逆転”に茫然自失」(通信社『聯合ニュース』)


「崩れた韓国、“ドーハの悪夢”の誕生」(サッカー・メディア『インターフットボール』)と
題する見出しも出た。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160131-00010018-sdigestw-socc









まあ、応援していた身でも、
とても驚いたので、それを喰らった側からしたら、
それこそ言葉にならない
でしょうねえ・・・






もちろん、この厳しいレギュレーションの中で、
一戦一戦成長してきた、というのもありますが、
本当にこのチームは分からない。







当然ながら優勝しているワケで、
強い・・・のはもちろん、なんですけど、




じゃあ、このチームの強み、
ストロングポイントはいったいどこやねん





・・・といわれると返答に困ってしまう感じ。

(あくまでも個人の感想ですけどね)





高い個人の能力、戦術理解度、
アジアで群を抜く圧倒的なチームワークの良さ。






それに加え今回は、



最後まで諦めない



メンタルの強さが備わったような気がします。





大和魂




それに




柔よく剛を制す




肉を斬らせて骨を断つ





相手をサッと受け流し、
後半に疲れてきたところにトドメを刺す




・・・相手からしたら厄介というか、
恐ろしいチームでしょうねえ。






2016年のJリーグ、シーズンが始まれば、
また競争が始まる。





リーグ戦がすなわちリオに直結している。





これからが本当に楽しみだ。。。







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「ドーハ以後」ふたたび -
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posted by RT at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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