2016年09月22日

【サッカー】日本のサッカー専門誌、「エアインタビュー」ばかりだった

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さてさて・・・






この日記的にスルー出来ないまとめ記事






・【悲報】日本のサッカー専門誌、
 「エアインタビュー」ばかりだった









これ。





サッカー好きには許しがたいこと。






だって、FCバルセロナといえば、
日本でも大人気のクラブ。





楽しみに読んだ方も多いことでしょう。





そうしたファンを、読者を、
裏切ったことになるわけですからね。







こうしたことはいずれ白日の下に晒される。






・・・チッ、もっと上手くやっときゃ良かったぜ。




などとよもや思ってはいないでしょうが、
これをキッカケにサッカーメディアやライターさんたち、
それを取り巻く方々の自浄作用
を切に期待します。







まあ、アレですわ。




ドログバ氏「ヒュー!日本はノーチャンスだ!」

コートジボワール代表FWドログバは、アフリカで初開催される南アW杯開幕を心待ちにしている。日刊ゲンダイ本紙は欧州在住のサッカーライターを通じて、ドログバの肉声をキャッチした。

●水牛の背中の小鳥みたいなモノ

――日本はW杯4大会連続出場。コートジボワールよりも多い。

「オレたちは06年ドイツ大会が初出場だったからな。まぁ、高い授業料を払ったよ。オランダ戦もアルゼンチン戦も1―2で負けた。彼らは少しだけ、オレたちよりも駆け引きに長(た)けていた。だけどさ、オレたちも随分と国際経験を積み、4年前より成長したんだ。そうそう、日本だけど何人の日本人選手が欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場してる?確か1人くらいじゃなかったっけ?これがウチと日本との決定的な差だ」

――日本はW杯1次リーグでカメルーンと対戦。あとはオランダとデンマークが相手だ。

「ヒュー! ハッキリ言って日本にチャンスはないな。オランダは優勝候補の一角だ。オレたちの“兄弟分”カメルーンもスッゲェー強い。なぁ、アフリカのチームをもう一度確かめてくれ。どこの選手も大柄で強靭(きょうじん)だ。それでいてスピードもテクニックも抜群。CLに出場しているアフリカ人選手の人数を調べたことがある? 多過ぎて数え切れないよな(笑い)。チェルシーにはナイジェリア代表MFのミケル、ガーナ代表MFエッシェンがいる。インテルにはカメルーン代表FWエトーがいる。この3人はアフリカの中でも別格だ」

――日本は南アでどう戦えばいい?

「サムライ・スピリッツで突撃するしかない。でも、それだけでは不十分だけどな。もし対戦することになったら、日本の小柄なDFの選手なんてオレ様がコッパミジンに砕いてやるよ。ダレがオレを止められる? 日本人に出来るかね、そんな芸当が。しょせん日本人は“水牛の背中に乗ってる小鳥”みたいなモンだ」

――南アで日本の活躍は期待できない?

「ない、ない。チャンスはゼロだよ。日本のことなんてもう聞くなよ!」







・・・ここまでブッ飛んだ内容だったら、
逆に笑ってしまえるかも知れませんが。

(いや、今の状況考えたら笑えないだろ)






まあ、近年は代表の人気が下がったり、
サッカー雑誌が休刊や週刊から月刊になったり、
色々と逆風が厳しい中、より一層の努力
が求められます。。。










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月刊サッカーマガジン 2016年 11 月号 [雑誌] -
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posted by RT at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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