さてさて・・・
個人的に気になってしまうサッカー・・・
・【サッカー】日本、ホームでイラク相手に2-1で勝利!
後半ロスタイムに山口がゴール!
いやあ、劇的でしたねえ。
ロスタイムが終わるギリギリのタイミングに、
あそこしかない!という密集したスキマを抜けて、
山口選手のミドルシュートが決まった。
よく痛がっていらしたイラクのGKも、
恐らく全然見えないところからいきなりシュート。
こりゃあボールに反応出来ませんよねえ。
上記のコメントのところに
日本らしい
・・・という書き込みがありましたが、
確かにジーコ・ジャパンの時の北朝鮮戦とか、
ジーコ・ジャパンの時のアジア杯バーレーン戦とか、
確かに日本代表らしいのかなあ、と。
(ジーコ・ジャパンばかりですが)
しかし、皆さんものすご〜くおっしゃいますが
W杯の最終予選は簡単にいかない
・・・というのはよく分かるのですが、
それにしても不安のタネは尽きないですね・・・
ホームのUAE戦で負けたから
・・・ということもありますけど、
先制点の形は良かったものの、
それからの攻撃の形、突き放せない試合展開・・・
ハリルホジッチ監督が目指すものが体現出来ていたか
・・・というと疑問符がつきますし、
そもそもハリルホジッチさんが監督で、
日本代表は大丈夫なのか?
・・・という今さらながら根本的なギモンが・・・
ここまで来たら信じてついていくしか、
選択肢はないのでしょうけども、
それでも・・・と思ってしまいます。
個人的に特に不安になってしまったのが、
後半終盤で一番背が高いDF吉田選手を前線に上げ、
いわゆるパワープレーという形で攻撃した時。
バリバリのレギュラー!とは言い切れないでしょうが、
さすがプレミアの上位クラブ、サウサンプトンで、
プレーしているだけあって、高さのあるイラク相手でも、
めちゃくちゃ競り勝ってチャンスにしていました。
こうした臨機応変なプレーはさすがですが、
それならばもっと背が高くて、
そして本職、得点をとってる選手、
オランダの方に居るのでは・・・?
・・・と、思わずにいられません。
私の戦術に合わない
・・・なんておっしゃらずに、
こうした時のためのオプションとして、
招集しても良かったのでは・・・
そう思ってなりませんでした。
願わくば、ホントに願わくば、
次のオーストラリア戦で
また、吉田麻也選手のパワープレー頼み
・・・にならないことを心から願います。
(オージーはさらに強いし)
頼みます。。。
ハリルホジッチ思考―成功をもたらす指揮官の流儀 -
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