2015年10月13日

【サッカー】モヤモヤ感 〜サッカー代表、イランと引き分け・・・国際親善試合

20151011122630786.jpg




















さてさて・・・








サッカー日本代表とイランの試合なのですが・・・











サッカー代表、イランと引き分け・・・国際親善試合

 サッカー日本代表(世界ランキング55位)は13日、
テヘランイラン代表(同39位)と国際親善試合を行い、1―1で引き分けた。

 前半終了間際にPKのこぼれ球を押し込まれて失点した日本は、後半開始直後に同点とした。
その後は攻め合う展開となったが、ともに勝ち越し点は奪えず、そのまま引き分けた。
日本の次戦は、11月12日にアウェーで行われる2018年ワールドカップ(W杯)
ロシア大会アジア2次予選のシンガポール戦。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00050029-yom-socc









う〜む・・・







なんでしょうねえ、このモヤモヤ感・・・







収穫は、イランという現時点でアジア最強のチーム・・・
あくまでもFIFAランキング上では、ですが、
そのチームとアウェーで試合が出来たこと、でしょうか。







そして、“追いついての引き分け”という点でしょう。







しかし、観客が少なくアウェー感がイマイチというのも、
より一層モヤモヤ感が増した要因の一つかも知れません。

(中国、韓国、北朝鮮あたりの方がアウェー感あるよなあ)






東アジア杯の時にも感じたことですけど、
戦術と戦法、選手選考も含めて、
すべてがチグハグな感じがするのですよ。







たとえば、




どういうスタンスでこの試合に臨むのか




親善試合ですし、
新戦力の見極めに重点を置いたかと思えば、
どうもそうでもないメンバーですし、監督が常に仰る






「代表は練習の時間が少ない」という部分を、
少しでもカバーすべくレギュラーメンバーでの熟成を図った






・・・という部分ばかりでもない。





なんとなく中途半端というか、
そこがチグハグ感が出ているように見えてしまう。






そして、この試合も調子が悪かった、というのもありますが、
SB、ボランチ、どうも噛み合っていないですねえ・・・





過去に強豪チームとのアウェーの試合で、
ボッコボコにされたとしても、
何かしら次につながるものがあった
と思います。







しかし、今回はそれがあったかどうか・・・






とりあえず、




アジア最強チーム(FIFAランク上)の
アウェーで試合して追いついて引き分けられた





だけ、なんだよなあ・・・






それだけに、途中から出た清武選手や、
原口選手は良かったと思います。






むしろ、良い悪いは別にして、
あれだけ気持ちを前面に押し出す清武選手を、
本当に頼もしく
感じましたよ・・・








そんなことを書いてる時点でアレな気もしますが(汗)
とにかく、もっと突き抜ける“何か”を見せて欲しいものです。







清武選手みたいに気持ちでもいい。







泥臭く相手より走るとか、
ボールに喰らいつくとか、
とにかく画面越しに伝わってくる“何か”を。









タイミングが良いのか悪いのか、
ラグビーの日本代表はあれだけやってくれたのです。









競技の環境は絶対にサッカーの方が恵まれているはず。







ポーズだけ真似てヘラヘラするのも、
まあ、たまには良いでしょうけど、
どうせ真似るなら気持ちの部分を真似ていただきたい。







3勝もして次に進めなかった彼らが流した涙。






それを感じていただきたいものです。







五里霧中の日本サッカー界。







そんな重くたちこめた霧を振り払う力になるはず。










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2015年10月09日

【サッカー】日本、本田・岡崎・宇佐美のゴールでシリアに3-0勝利!

116633.jpg

















さてさて・・・







気になるサッカーのことなのですが・・・















・日本、本田・岡崎・宇佐美のゴールでシリアに3-0勝利!
 W杯アジア2次予選


<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本−シリア>
◇E組◇8日◇オマーン・マスカット

シリア 0-3 日本

後半10分 本田圭佑
後半25分 岡崎慎司
後半43分 宇佐美貴史

<日本代表スタメン>

GK 西川周作(29=浦和)

DF 長友佑都(29=インテルミラノ)
DF 槙野智章(28=浦和)
DF 吉田麻也(27=サウサンプトン)
DF 酒井高徳(24=ハンブルガーSV)

MF 山口 蛍(24=C大阪)
MF 長谷部誠(31=フランクフルト)
MF 香川真司(26=ドルトムント) 
→ 後半34分 MF 清武弘嗣(25=ハノーファー)
MF 本田圭佑(29=ACミラン)

FW 原口元気(24=ヘルタ) 
→ 後半22分 FW 宇佐美貴史(23=ガ大阪)
FW 岡崎慎司(29=レスター) 
→ 後半40分 FW 武藤嘉紀(23=マインツ)



http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1550010.html










これ。








これでようやく日本の定位置というか、
首位に“復帰”というか。







PKにつながったプレー、岡崎選手の飛び出しと、
長谷部選手のパスは良かったのですが、
やはり前半からそれまでは・・・
と思いました。





それぞれが少しづつ噛み合っていない部分があって、
それが大きなゆがみになって出ているような・・・





まあ、ハリルホジッチ監督が、
時間がない、と常に協会に言うのも分かります
が。






しかし、アウェー(中立地とはいえ)で、
3-0という完勝。これは良かったです。






予選はとにかく結果がすべて。







このままイキオイで、
突き進んでいっていただきたいものです。。。










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2015年10月03日

【サッカー】慢  心   

85.JPG
















慢  心








長い付き合いだから






よく分かっている相手だから







そんな考えは無かったか







相手よりも走り、相手よりも頑張れなければ、
何かを変えられるだけの力は、まだない








そして指揮官







策に溺れてはいないか









DVDの言葉の引用する








ミスをすることが“失敗”ではない







チャレンジしないこと






“何もしない”ことが失敗だ









そのことを胸に、もう一度仕切り直そう








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2015年09月26日

【サッカー】前進 〜男子三日会わざれば刮目して見よ

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半世紀近い負の歴史








完全に覆すには至らなかったが、
それでも確実に前進した







ともすれば傷ひとつつけられないような完璧な鉄壁








半世紀近く築き上げられた遙かなる城壁







そこに確かな傷痕をつけることが出来た







そして、来年に宿題を残すことが出来た







一歩ではなく、半歩ではあるが確かな前進








男子三日会わざれば刮目して見よ








日々厳しく己を鍛錬する人が居れば、
その人は3日も経てば見違える程成長しているもの







全員が同じ方向を向き、
そして向上心を持って大きなものに立ち向かう







わずかな期間でも、その成長ぶりに心が震える






残すところあとわずか







その集大成と、そして来年に残した宿題を取りにいける喜び








噛み締めて進もう








ただ、前へ






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2015年09月16日

【サッカー】絶対に負けられない試合 〜もう一つの“日本代表”

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さてさて・・・








久々に?喜ばしいニュース・・・








G大阪“最後の砦”守った!
米倉、ロスタイム決勝弾でACL4強


◇ACL準々決勝第2戦 G大阪3―2全北(2015年9月16日 万博)

 G大阪は16日、ホームの万博記念競技場で行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)
準々決勝第2戦で全北(韓国)に3―2で逆転勝ちし、優勝した2008年以来7年ぶりの
準決勝進出を果たした。
(スポニチアネックス)


http://news.yahoo.co.jp/pickup/6174618















これですよ。







韓国を代表するクラブとの決戦。







サッカーといえば日本代表ばかりが、
クローズアップされがち
ですが、






これは“もう一つの日本代表”





そこでしっかりと死闘をモノに出来たこと。







1サッカー好きとして本当に喜ばしいです。






残念ながらリアルタイムでは見られなかったのですが、
これ、現地で見ていたり、リアルで見ていたら、
ハラハラドキドキ度がたまらなかったろうなあ・・・








願わくばですが





・Jリーグチャンピオンシップ、明治安田生命が特別協賛
・・・NHK、TBSでの生中継も決定






この試合も、こういう見る人を釘づけにするような、
ハラハラドキドキを与えられる内容になれるように。
なるといいなあ・・・
と。







これもまたある意味で“代表”







普段まったくJリーグに触れていない人々、
知らない、興味がなかった人々へのアピールという、
超大事なミッション。








もう一つの大事な代表戦。






期待したいものです。。。
(次の“中国代表”との試合もありますが)








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サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった -
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2015年09月11日

【サッカー】杉山茂樹 アフガニスタン戦大勝にも構造的問題と、営業力について考える

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さてさて・・・






またしてもサッカーのカテゴリーなのですが・・・








・杉山茂樹 アフガニスタン戦大勝にも構造的問題。
 香川真司頼みでいいのか








なんか個人的には





ああ、まだいたんだ





・・・という感じの杉山センセイですが、
この偉大なる杉山センセイ関係は、
以前にこのようなことを書かせていただきました。





・アジアカップ日本代表vs韓国代表戦 
 評価を評価してみた



・左右対称でない電波系サッカーライターあらわる


・【電波警報】杉山センセイの反面教師的?
 ラグビーとサッカー代表論【発令】



・【サッカー】3−4−3の最大の問題の問題【電波注意】


・キックなのにパンチ 〜センセイの新たなステージ


・フォーメーションの数列を連発しすぎていて
 目がチカチカすると話題に







奇想天外な内容、
常人にはとても思いつかない角度からの発想







サッカーライター界のファンタジスタといっても過言ではない
杉山センセイですが、前々から強く思っていること。





よく仕事が尽きないな





・・・これはマジメにそう思いますし、
逆に感心してしまう部分であります。

(いや、マジで)







この浮き沈みの激しい世界。





サッカー選手は一寸先は闇。



J1という日本のトップリーグでプレーし、
U-18とかU-22の日本代表にも選ばれて、
将来を嘱望されているような選手
でさえ、




ちょっとした何かのズレ




・・・で、サッカーファンの間から




〇〇をあきらめない!!




・・・的なことをネットの掲示板なんかに書かれて、
まるで石が坂道を転げ落ちるかのように、


J1(上位)



J2(上位・レンタル)



J1(残留争い・完全移籍)



J2(中位争い)



J3



地域リーグ



引退





・・・みたいな非常に分かりやすい落ち方をする選手もいるぐらい、
一寸先は闇のサッカー界。






それにしがみついて食べているライターが、
なぜこんなにも安定して(よく知らんけど)
仕事が出来るのかマジメに伺いたいぐらいです。

(いや、マジで)






某デザイナーさんではありませんが、
よっぽどの超強力なコネでもあるのか、
それとも、相当のやり手な営業力の賜物なのか・・・





仮にセンセイが営業力の賜物だとしたら、




サッカー選手のセカンドキャリアあっ旋だったり、
売れない営業マン向けのセミナーとかで
ぜひ講演を行うべき存在ではないか





・・・と、割とマジメに思ってしまったまとめ
でありました。










もちろん、センセイの文章の内容は一切読んでませんけどね。
(読めよ)








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副業1年生: 金もコネも人脈もない僕がビジネスで1番最初にやったこと -
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2015年09月08日

【サッカー】ハリルジャパン6発圧勝!・・・でも・・・

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さてさて・・・







この日記的にスルー出来ないサッカーの件。








ハリルジャパン6発圧勝!
香川“火付け”の先制弾など2ゴール

◇W杯アジア2次予選E組 日本6―0アフガニスタン
(2015年9月8日 イラン・テヘラン)

 サッカー日本代表は8日、中立地となるイラン・テヘランで行われた
18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選E組でアフガニスタンと対戦。
前半10分にMF香川の2試合連続ゴールで先制すると、後半には香川、岡崎、
本田の“そろい踏み”でゴールラッシュ。6―0と圧勝
し通算成績を2勝1分け、
勝ち点7とした日本代表は、次戦10月8日、中立地オマーンで第4戦シリア戦に臨む。
(スポニチアネックス)


http://news.yahoo.co.jp/pickup/6173692













ガッツリと試合を見られたワケではないのですが、
とりあえずしっかりと勝ち切って良かったです。






しかし。





これでいいのかなあ・・・と、
それと同時に不安になる部分も。






カンボジア戦ほどではないですが、
やはり選手個人の技術の差で勝った感は否めませんし、
香川選手、本田選手、岡崎選手はさすがでしたが、
一方で長友選手、酒井選手が噛み合ってないような。






原口選手の使われ方もそうですしねえ・・・
(ある意味で斬新な使われ方でしたが)






今は香川選手をはじめ好調ですが、
彼らにもしものことがあったら・・・と、
大勝の影に不安が募ったワケです。

(心配性なだけかも知れませんが)







まあ、こんなことが杞憂(きゆう)で終わってくれるように、
次のシリア戦。首位奪還してスカッとさせていただきたいものです。
右肩上がりになるように。。。







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ハリルホジッチ 勝利のスパイラル -
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2015年09月03日

【サッカー】虚無感 〜格下カンボジアに物足りない3-0

news_164434_1.jpg
















さてさて・・・






サッカーなのですが、
久しぶりにしっかりと前半から見ることが出来ました






そして・・・









格下カンボジアに物足りない3-0、
本田&麻也のミドル弾に香川がハリルJ初ゴール

[9.3 W杯アジア2次予選 日本3-0カンボジア 埼玉]

 日本代表は3日、W杯アジア2次予選でカンボジア代表と対戦し、3-0で快勝した。
前半28分、FW本田圭佑の弾丸ミドルで先制すると、後半5分にもDF吉田麻也
ミドルシュートで追加点。後半16分にはMF香川真司ハリルジャパン初ゴールとなる
3点目
を決め、FIFAランキング180位の格下相手にきっちり勝ち点3を手にした。

6月16日のシンガポール戦はホームで0-0の引き分けに終わった日本だが、
予選2戦目で初勝利。チームは明日4日にイランへ移動し、
8日にアフガニスタン代表と対戦
する。(ゲキサカ)


http://news.yahoo.co.jp/pickup/6173117







見事に勝ちましたね。








・・・・・・・・・・








う〜む・・・






スッキリしねえなあ・・・







先制点となる本田選手のシュートは見事でした。




解説の岡田さんも言われてましたが、
もしも前半にゴールが決まっていなければ、




選手たちの気合が空回りし続けて、
またしてもシンガポール戦の再来





・・・も、ありえたかも知れません。






選手たちの勝ちたい、何とかしなければ、
という強い気持ち
はよく伝わってきました。





・・・が。




それだけ、なんだよなあ・・・





それが、見終わった後のスッキリしなさ







決定力の無さ





・・・は、この際おいておきましょう。






この試合、よ〜く相手選手にボールを引っ掛けていましたねえ。






ラストパス、そこに至る前のキーとなるパス。





どうしてもそこで、
雑さが目について仕方がありませんでした。






たとえばこれが最終予選で、
相手がイランだのオージーだの韓国だの、
そうした国が相手ならまた話は別なのでしょうが、
この試合のクロス、一体何本ムダにしたのでしょう。






よく、サッカーでは、



引かれた相手にはミドルシュート



なんて言います。





撃った瞬間に分かる、宇宙開発。





そういうのもとっても萎えるものですが、
この試合で一番萎えてしまったのがクロス







相手ゴール前を横切るクロス。




横切って、そのままゴールラインを割って、
粛々と相手のゴールキックとなるクロス。






シュート数は30本以上撃ちましたが、
果たしてクロスは何本撃ったのでしょうか。





いちいち数えていたわけではないので、
当然ながら回数は定かじゃないのですが、
恐らく10本以上は相手ゴール前を横切ったのでは。





スッキリしない、




ただ、選手個人の技術の差で勝った




それ以上でもそれ以下でもない試合。





そんな印象だった一因かも知れません。






気になったのが右サイドバックの酒井選手





良い時は本当に低い弾道で、
速いライナー性のクロスを通す選手です。




・・・が。





今日の場合は背がそれほど高くない相手のDF陣と、
逆の意味で相性がバッチリだった印象
とにかくクロスが面白いように引っかかる引っかかる。
それを気にして高めに蹴ると今度はゴール前を横切る
・・・と。





同じことは左サイドバックの長友選手も同様。





どちらも利き足である右で上げる傾向、
ボールを持ち替えたり、カットインして上げる時に
・・・以下同文
(苦笑)







本田選手、吉田選手がミドルシュートを決めましたが、
チャンスが多く、そしてシュートも多かった山口蛍選手。






撃った瞬間に分かる宇宙開発。






せめて、せめて枠に飛ばしてはいただけまいか・・・





雨が振りスリッピーなピッチ状態では、
何が起こるか分かりません。
ゴール前であれだけ選手が密集しているのです。
コースが変わって・・・
ということも、
十分過ぎるほど考えられます。








選手全員の積極性、勝ちたいという気持ち。





それはとても良かったです。




そして、大事な大事な結果が出た。




それも良かったです。





しかし・・・




なにか釈然としないものが残る。





このままでいいのだろうか。





見れば見るほど危機感が増す。






今日はたまたま本田選手のミドルが決まった


前半のうちに先制出来たから、この結果に繋がった






・・・そう思った方が良いかも知れません。





いつでもあのシンガポール戦がチラつく




イヤな思い出しか残らなかったあの試合。





結局はそれを払拭するまでには至らなかった。
(特に前半)






なにか、なにか工夫を。





この形なら絶対に大丈夫!






・・・というような、かつての日本代表にあった



鈴木隆行がファウルを受ける⇒中村俊輔のFK


CKを取る⇒中村俊輔が蹴る⇒中澤、闘莉王のヘッド




これなら大丈夫!というような形を。





ハリル色を出すと同時に、
彼らにも独自で色を出していただきたい。







その意味でも次の試合は特に重要。






ここで、それを打開する“なにか”を!






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2015年08月16日

【サッカー】行こう、来年も

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1








ホンのわずかだけど、とても大きな差









改めてそれが実感することが出来た








そして、まだまだやれる








やることは、まだまだある









課題と宿題が出来ただけでも収穫









1







ホンのわずかだけど、とても大きな差








それを埋め、そして越すには並大抵のことではない







もしかしたら不可能かもしれない








だが、やるしかない








そして、絶対にそれが出来るはず











行こう、来年も











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2015年08月09日

【サッカー】なんともいえない切ない気持ち 〜ハリル日本、屈辱の史上初最下位 海外組抜きで未勝利で終戦 9・3W杯予選へ不安

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さてさて・・・







ついに罰ゲー・・・いやいや、
東アジア杯2015が終わりました。












ハリル日本、屈辱の史上初最下位 
海外組抜きで未勝利で終戦 9・3W杯予選へ不安


◆東アジア杯2015 ▽男子第3戦 
日本1―1中国(9日・武漢スポーツセンター競技場)


 日本代表は中国に1―1で引き分け。今大会2分け1敗の勝ち点2に終わり、大会史上初の最下位の屈辱を味わった。日本は今後、9月3日にホーム(埼玉)でW杯2次予選カンボジア戦を行う。

 雨が降るピッチの中、日本はぼう然と立ちつくした。国内組で臨んだ今大会、まさかの未勝利に終わり、大会初の最下位の屈辱に終わった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150809-00000267-sph-socc









なんか言葉で説明しづらい、
なんとも切ない気持ちになりました。







最下位になったから?





未勝利だったから?







正直な話、ここで勝とうがどうでも良かった






ハリルホジッチ監督は言い訳だらけ




・・・という論調があります。





確かに最下位、それも現アジア王者である



オーストラリア代表が参加していない大会





で、最下位という成績は、本当に




日本サッカー界は、お先真っ暗




・・・と、言わざるを得ません。








しかし、



この監督で大丈夫か?!





という意見には、




そもそも協会自体がこんなだから、
大丈夫なはずないよね





・・・としか言えない。








以前にも書きましたが、
この大会自体の位置づけがあいまいな上に、
日本代表が日程の件も含めて非常にあいまいな感じで、
大会にのぞんで、




案の定




・・・という結果になったに過ぎないと思いました。






だから、ザックさんだろうが、アギーレさんだろうが、
モウリーニョ、クロップ、グアルディオラだろうが、
誰がやったって無理でしょ、
と。






そもそもまともに戦える状況ではなかったように思います。






だから中国戦の試合後のインタビューで答えた




最初からこの状況で臨めたら変わっていたはず





・・・というのは、至極ごもっともだし、
テレビを通じて協会側への意見にも見えました。







選手の選考、配置、途中の采配などなど、
ちょっとどうかな・・・と思う部分
も無くもないですが、
しかし今大会では全く持って無意味な考えでしょうねえ。
それは。







日本でやるならまだしも、
こんな劣悪な環境の中(国的にも)でやるなら、




手倉森監督率いるU-22代表でのぞんで、
来る最終予選に向けての強化試合と、
ハリルホジッチ監督の考え方を選手に伝え、
A代表への選考の場





・・・そうした位置づけでのぞんでいたら、
この2分1敗の最下位という結果も、
とてもポジティブなものになったかも知れません。

(まあ、あくまでも結果論に過ぎませんが)








ザッケローニさんが就任して2〜3か月で迎えたアジアカップ。





その間の約1か月間。




ザッケローニさんの戦術や選手の特性を見たり、
そして、コミュニケーションを図る面でも、
非常に役に立ったといいます。





今回、期間はだいぶ短いですが、
少しでもそうなれたでしょうかね・・・






返す返すも残念ですね。
最下位になったこと以上に。







いくら悔やんでも時間は戻ってこない。






次のカンボジア戦





シンガポール代表が出来たんだから、
俺らだって!!!






・・・という意気込みで来るでしょう。








それを叩き潰すためにも、
日本サッカー界の今後のためにも、
ぜひ"証明"を。











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2015年08月05日

【サッカー】日本代表、連覇ならず





















さてさて・・・








またしてもサッカーなのですが・・・









ハリルJ、山口の代表初ゴールで
韓国と1−1ドローも連覇ならず


 東アジア杯(5日、日本1−1韓国、中国・武漢)日本代表(FIFAランク50位)は、第2戦で韓国代表(同52位)と対戦。1−2で敗れた初戦の北朝鮮戦から先発メンバーを5人入れ替えて臨んだが、1−1のドローに終わった。日本は、1分け1敗の勝ち点1で2連覇の可能性が消えた。日韓戦の通算成績は、これで日本の13勝23分け38敗。日本は9日に中国代表と最終戦を戦う。

 試合は、日本のキックオフで始まった。序盤は韓国がパスを回す展開。日本の左サイドを崩し、攻め上がるなど優勢に進めた。日本は、16分には中盤でパスをカットされ、MF金民友にミドルシュートを放たれるなど、押し込まれた。

 19分には、MF永井が右サイドを突破。久々に日本は前を向いたが、MF柴崎とのワンツーはパスがつながらなかった。逆に20分にはMF鄭又栄がシュート。GK西川が正面でキャッチしゴールを防いだ。日本は23分、エリア外の中央でFKを得た。しかし、DF太田のキックは韓国の壁に阻まれた。

 韓国優勢の中、相手の右サイドからのクロスにDF森重がエリア内で、DFと競り合った際、ハンドを犯しPKを献上。これを26分、MF張賢秀にゴール左隅に決められ、先制を許した。

 日本は39分、セットプレーのつなぎから最後は、MF倉田のパスを受けたMF山口が、エリア外中央から右足ミドルシュート。代表19試合目での初ゴールで同点に追いついた。前半は1−1で折り返した。

 後半は韓国のキックオフで始まった。日本は9分、FKから柴崎がゴール前に蹴りこむと、密集からのこぼれ球をエリア外の山口がシュート。序盤は、日本が韓国ゴールに迫った。

 23分、日本は韓国のFKから最後は、李在成にヘディングシュートを放たれたが、バーを直撃し失点を免れた。日本は25分、永井に代えてFW浅野を投入した。この時間帯、韓国が両サイドからセンタリングを上げ、攻めこむなど、日本は押し込まれた。

 33分、日本はFW興梠に代えて、FW宇佐美を投入。さらに43分に倉田に代わってFW川又が入った。後半ロスタイムには、相手にFKを与えたが、西川がパンチングで好セーブ。日本も追加点を奪うことができず、結局1−1のドローに終わった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00000545-sanspo-socc












おかげ様でこれまたガッツリと見ていましたが、
この際、連覇どうこうは置いときまして・・・







まあ、初戦の北朝鮮戦よりは良かったですね





追いつかれて、の引き分けじゃなくて、
追いついて、の引き分けで良かったですね






・・・てな感じでしょうか。

(つーか、それのみですわ・・・)








依然としてモヤモヤ感







そして、暗闇に突入し、
深みにハマりつつあるのではないか、という、
先が見えないちょっとした絶望感
もある。








確かに倉田選手、藤田選手、良かったです。






特に、倉田選手はなんとなくJ2のイメージがあって(汗)
どうなん?と思っていましたが、
運動量が豊富で守備に頑張ったり、攻撃では、
相手の最終ラインと中盤の間をフラフラと漂ったり、
かなりイヤラシイ選手(褒め言葉)だと分かりました。







藤田選手は良いとは思っていましたが、
激しく当たりにいける強さと、
中盤の底にいると妙な安心感があるw







しかし、それすら、大きな"うねり"の中の、
ホンのわずかばかりの光明
に過ぎない。







そう思ってしまうのです。








そして、右SB






このまま、さらにさらに成長していって欲しいもの。








なかなか歯がゆいところはあるけれど、
もし次の中国戦も出られるなら、
もっと前にガンガン上がろう。









これから、を頼むぞ。













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2015年08月02日

【サッカー】武藤のデビュー弾で先制も・・・北朝鮮に逆転負けでハリルJ初黒星

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さてさて・・・








サッカー関連なのですが、
最初っからガッツリと見ていてガックリ来てしまった試合
・・・










武藤のデビュー弾で先制も・・・
北朝鮮に逆転負けでハリルJ初黒星


[8.2 東アジア杯 日本1-2北朝鮮 武漢]

 東アジア杯連覇を目指す日本代表は2日、中国・武漢の武漢スポーツセンターで北朝鮮代表と対戦し、1-2で敗れた。前半3分、MF武藤雄樹の史上29人目となるデビュー戦ゴールで先制したが、後半33分に追いつかれると、同43分に2失点目。痛恨の逆転負けでハリルジャパン初黒星となった。

 国内組で大会に臨んでいる日本は代表初選出の武藤がトップ下、DF遠藤航が右サイドバックで先発デビュー。MF谷口彰悟もA代表初先発で、GK西川周作はハリルジャパン初出場となった。4バックは右から遠藤、DF森重真人、DF槙野智章、DF藤春廣輝。中盤は谷口とMF山口蛍がダブルボランチを組み、トップ下が武藤。前線は右にFW永井謙佑、左にFW宇佐美貴史、中央にFW川又堅碁が入った。

 試合はいきなり動いた。前半3分、中盤のセカンドボールを谷口が右サイドに展開。オーバーラップしてきた遠藤が素早いタイミングでアーリークロスを送ると、ゴール前に走り込んだ武藤が右足で合わせた。デビュー戦でいきなりの先制点。国際Aマッチデビュー戦でのゴールは、昨年9月9日のベネズエラ戦でデビュー弾を記録したMF柴崎岳以来、史上29人目となった。

 前半12分、左サイドの高い位置で山口がボールを奪うと、武藤のヒールパスから宇佐美が右足でシュートを打ったが、GKの正面。同24分には森重の縦パスを永井が流し、武藤が落としたボールを川又が左足で狙ったが、GKに弾き出された。

 その後は北朝鮮に攻め込まれるシーンもつくられたが、前半32分、MFロ・ハクスのシュートは槙野がスライディングでカット。同33分のMFソ・ヒョンウクのシュートも遠藤が体を投げ出してブロックした。日本は前半38分、武藤からパスを受けた宇佐美が強烈な右足ミドルを放つが、GKの正面を突く。同39分には永井がペナルティーエリア手前から右足でループシュートを狙ったが、GKがかろうじてかき出した。

 前半終了間際には追加点の絶好機もあった。左サイドで粘った武藤が宇佐美につなぎ、マイナスの折り返しがフリーの永井に通った。しかし、トラップから右足を振ったシュートはDFのブロックに阻まれ、ゴールならず。このこぼれ球を狙った遠藤のミドルから左CKを獲得し、宇佐美のキックにニアサイドの遠藤が頭で合わせたが、ゴールライン上で北朝鮮の選手にクリアされた。

 1点リードで折り返した日本だが、後半立ち上がりから北朝鮮にペースを握られる。後半11分には最初の交代カードを切り、宇佐美に代えて柴崎を投入。中盤は谷口がアンカーを務め、前方に柴崎と山口が位置する逆三角形に変化し、武藤が左サイドに開いた。

 流れを引き戻したい日本。後半18分、永井の横パスから柴崎が右足を振り抜くも、クロスバーを越える。同27分には川又に代えてFW興梠慎三を投入。興梠は11年6月1日のキリン杯・ペルー戦以来、約4年2か月ぶりの代表戦出場となった。

 2点目を取って勝負を決めたい日本だが、後半30分、永井の右クロスに合わせた武藤のヘディングシュートもゴール左へ。すると後半33分だった。北朝鮮は自陣からのFKをDFシム・ヒョンジンが前線に放り込む。これを後半21分から途中出場していたFWパク・ヒョンイルが頭で落とし、FWリ・ヒョクチョルが右足ボレーで蹴り込んだ。

 ロングボール1本で同点に追いつかれた日本は後半39分、最後の交代枠を使って永井を下げ、代表デビューとなるFW浅野拓磨をピッチに送り込んだ。浅野はそのまま右サイドに入ったが、流れは変わらない。北朝鮮は後半43分、左クロスをパク・ヒョンイルがヘディングで叩き込み、2-1と逆転に成功した。試合はそのままタイムアップ。1-2の逆転負けでハリル体制初黒星を喫した日本代表は、大会連覇へ黒星スタートとなった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150802-00894362-gekisaka-socc









コレですよ。






出だしは良かったのになあ。






まあ、あれだけチャンスをムダにしてれば、




そりゃそうなるわなあ





・・・という案の定な結果ですねぇ。






実況の方ですかねえ、
ハリルホジッチ監督の言葉として




チャンスは新幹線ぐらいの速さで駆け抜ける




・・・というようなことを仰っていました。








おそらく、言われた選手たちも、
そして、言ったご本人も、痛感
されているのでは。








試合後、監督は日程面について仰っていました。







確かに同情の余地はものすご〜くあります。







この猛暑日の中、水曜まで試合を行って、
その後バタバタと中国、それも内陸部の、
ものすご〜く蒸し暑い土地。





おまけに反日感情の強い土地でもあるそうで、
こんな中でプレーする選手たちは




これなんて罰ゲーム?




・・・という心境でしょう。

(まあ、代表ですから)






しかも、相手が北朝鮮ですから、
どうしたって超アウェーに
なりますよねえ・・・






決勝ゴールを決めた相手のFWは、
やけにデカイなあ、と思っていたらば、
身長が2mあった
とか。そりゃあ180そこそこのDFが、
競り勝てない
はずだわ。






・・・と、書いたものの、
あんなにカンタンに決められるのはプロとして、
そして代表選手としてどうなん?
って感じですし、
そもそも世界レベルの選手だったら、
180前後の選手だって相手を自由にさせないものなあ。







フジテレビの実況の方は、
その選手のデータが全くないと言っていましたが、
恐らく日本代表ベンチも似たようなものだったのでしょう。
思った以上に良い選手だったのもありましたが、
それ以上に浮き足立っていた印象。






敵を知り己を知れば百戦危うからず






・・・なんて昔から言いますけど、
その辺のスカウティングはどうなっていたのかなあ・・・

(非常に気になる)






まあ、まさかとは思いますけど、




とりあえず自分たちのサッカーをしよう!





・・・で、ゴリ押ししようとしたのではないことを願います
(いや、マジで)






その辺も含めて、
試合中のFW、MF、DFがバラバラな印象だし、
何となく全てにおいて中途半端な感じ
を受けました。






モッタイナイなあ、とつくづく思います。





これは別に負けたから、ではありません。






こんな中途半端な感じで大会に臨んで、
そして疲労困憊になってまた帰って来る
ぐらいなら、
もうね、いっそのこと、





今、J3で試合しているU-22選抜(代表)で、
メンバーを編成して完全に強化狙い




・・・で、割りきって参加した方が良かったのでは?と、
思ってしまいましたね。

(その方が返っていい結果が出たりしてw)






優勝しろ!とは言いません。





とにかくあと残りの試合をケガなく、
そして有意義に過ごして
いただければ。
本当にそれだけですわ。。。









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2015年07月23日

【サッカー】宮市が前十字じん帯断裂で長期離脱に・・・新天地加入からわずか1カ月

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さてさて・・・






またしてもサッカー関係のニュースなのですが・・・









宮市が前十字じん帯断裂で長期離脱に・・・
新天地加入からわずか1カ月

ブンデスリーガ2部のザンクトパウリは23日、
同クラブに所属するFW宮市亮が負傷したことを発表した。
同クラブ公式HPが伝えている。

 発表によると、宮市は18日に行われた親善試合ラージョ・バジェカーノ戦で負傷。
左ひざ前十字じん帯の断裂で23日に手術を受け、
長期離脱を強いられる模様となっている。

 現在22歳の宮市は、2010年12月に中京大中京高校からアーセナルへ加入。
フェイエノールトやボルトン、トゥエンテなどへのレンタル移籍を経験し、
先月18日にザンクトパウリと3年契約
を結んでいた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150723-00333521-soccerk-socc










本当に残念です。





なぜかといいますと













彼がこの雰囲気の中でプレイする姿を見たかった・・・






個人的にこのザンクトパウリというクラブ、
好きですねえ。





クラブのロゴ・・・というか、マスコット?というか、
とにかくそんなマーク
が・・・






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この時点ですでに頭おかしい。(いい意味で)






恐らく、



オレたち死んでもザンクトパウリ



・・・というような意味なんでしょうけど、
クラブのカラーとバッチリ合っているのがスゴイ






そして、サポーターがとにかく熱くて、




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イカれている方ばかり。(いい意味で)






なにしろ経営難で4部に落ちる寸前だったのを、



俺たちでクラブを助けよう!!



・・・と、あの手この手の寄付や援助で、
およそ4億円ほどあった負債を返してしまったとか。
今季は2部ですが、3部で試合をしていた時でも、

常に何万人も観客を集めていたワケで、その点もすげえ!の一言。






そんなアツいサポーターもすごいのですが、
スタジアムの立地もすごい。





ハンブルクの有数の歓楽街のどまんなかにあって、
日本でイメージすると





新宿の歌舞伎町にスタジアムがある




・・・ような感じだとか。

(それだけ昔っから文化として根付いているんですねえ・・・)






とにかく話を戻しまして・・・





プロになって毎年ケガ・・・
それも大きなケガ
をしていることで、



どこかでお祓いを・・・




・・・というのも本気半分で思いますし、
練習以前に普段の生活や、食生活など、
とにかく改められるものが絶対にあるはず。







普通にサッカーが上手くて、足の早い若者




・・・な、だけだったら、
プレミアリーグ名門のアーセナルや、
同じくプレミアのボルトン、レンタルではオランダの、
フェイエノールト・・・
などなど、
こんなクラブでプレイ出来るはずもない。

(当たり前だけど)





そうした期待を返さずして、
消えていく存在では絶対にないはず。







Jリーグでも前十字靭帯をやってしまって、
一年近くリハビリに明け暮れて、
そしてピッチに戻って来た選手
は何人も居ます。







そうした"先輩たち"とも、
情報交換など行って、とにかく這い上がって
もらいたいもの。



・大竹洋平



・山田直輝




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2015年07月21日

【サッカー】耳障りでもサポーターに耳を傾けてくれ

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さてさて・・・





サッカー関係の、うんざりしてしまったニュース







アドバイザーに堀江氏ら=Jリーグ

Jリーグは21日、東京都内で理事会を開き、リーグのプロジェクトへの助言などを仰ぐ
アドバイザーとして元ライブドア社長の起業家、堀江貴文氏ら識者5人の就任を承認した。
 堀江氏の他は、梅沢高明(A・T・カーニー日本法人会長)、
冨山和彦(経営共創基盤最高経営責任者)、夏野剛(慶大特別招聘=教授)、
西内啓(データビークル取締役)の4氏。


 堀江氏は歯に衣を着せぬことでも知られるが、村井満チェアマンは
「Jリーグにとって耳障りなことがあっても、それはいいと思う。
プラスに考えたい」
と述べた。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150721-00000163-jij-spo










Jリーグ迷走中・・・




というコメントがありましたが、



ほんコレ



・・・と、そのコメントにコメントしたくなるほど、
的確に表現
しているよなあ。





こうした有識者(とりあえず)の意見を取り入れるのも、
閉塞した状況では非常に結構なこと
かと思います。






・・・が。





こういう方々の意見に耳を貸すばかりでなくて、




もっとサポーターの意見に耳を貸すべきでは?





・・・と、心から思います。
(マジで)






でなければ





・【サッカー】断  固  反  対


・【サッカー】有害なモノにはハッキリNO!を。



・【サッカー】無能な働き者、戦慄する異常性


・【サッカー】何が朗報!なものか 〜続・協会の責任は?




・・・Jの百年構想とか、理念、地域密着なんて、
チャンチャラおかしい、サポーターを全く無視した愚行なんて、
絶対に出来っこないよなあ。







「Jリーグにとって耳障りなことがあっても、
それはいいと思う。プラスに考えたい」






もう一度書いてしまいますが、
彼らを支えている存在でもあるサポーターたちの意見にも、
"耳障り"だと思っても耳を傾けてください。
(マジで)









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2015年07月11日

【サッカー】16年ぶりの忘れ物を回収

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16年ぶりの忘れ物を回収







今世紀初の出来事を目の当たりに出来た幸運







そして、5年前の恩返しも出来たかな、とも思った





・【海外の反応】Jリーグのサポーター同士の
 エール交換を見た反応








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継続は力なり






改めてそのことの大事さ





尊さ




実感する






このまま、突き進んで行こう





どんどんブツかって行こう





その度に皆を信じ、自分を信じ、行こう






次も







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・【海外の反応】サッカー深イイ話 J編

・【海外の反応】かなり的確?
 ブラジル人が見た2012年のJ2リーグ





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低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地 (光文社新書) -
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2015年07月06日

【サッカー】ここからが出発地点


















W杯決勝戦







物語は、決勝戦に進めた時点で、
もしかしたら完結していたのかも知れない







そのあとの90分間は、もしかしたら、
今まで頑張ってきたご褒美だったのかも知れない







最高の舞台で、最高の状況で、
スタジアムだけでなく、世界中から注目を浴びながら、
サッカー出来る喜びを






最高のチーム相手に、
最高のプレイをさせた






そのことを誇りに思おう






あの世界最強のアメリカを
事前に研究させて試合にのぞませたこと






これこそが快挙といっていい







なでしこジャパンはみんなで頑張る





なでしこジャパンは一筋縄ではいかない





なでしこジャパンは最後の最後まで諦めない







そんなことを世界中に見せつけたのだから、
もうそれだけで十分






今まで本当にお疲れ様でした






そして、また、よろしく











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世界一のあきらめない心: なでしこジャパン栄光への軌跡 -
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なでしこジャパン 決算 速報号 2015年 8/4 号 [雑誌]: 週刊ベ-スボ-ル 増刊 -
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なでしこJapan 誇れ準優勝 (サンケイスポーツ特別版) -
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2015年07月05日

【サッカー】決 戦 前 夜
















いよいよ決戦前夜







3度めとなるアメリカ







相手はそびえ立つ巨人






そそり立つ絶壁






しかし、何も恐れるな






何も臆するな






いつものように






いつものようにやれば結果は自ずとついてくる







自分を信じ






仲間を信じ







人事を尽くして天命を待て







4年前の決戦前夜よりも、楽なはず







やってやれ









【サッカー】4年前のこと、それをただ繰り返すのみ







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2015年07月02日

【サッカー】4年前のこと、それをただ繰り返すのみ



















さてさて・・・








またしてもサッカー、なでしこジャパン






・【サッカー】精 神 力







<サッカー女子W杯>なでしこ2大会連続の決勝進出

 サッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会
日本(なでしこジャパン、国際サッカー連盟=FIFA=ランキング4位)
1日午後5時(日本時間2日午前8時)から準決勝でイングランド(同6位)と対戦し、
後半終了間際にイングランドのオウンゴールで2−1で勝利し、
2大会連続の決勝進出を決めた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150702-00000017-mai-socc












いやあ、平日の午前中なんて、
なかなかリアルタイムで見られませんが、
激しい熱戦でしたねえ。






オウンゴールをしてしまった選手は気の毒ですが、
本当に良かった。




ここまで来たら、どんなに不格好でも、
結果のみにこだわる
べき。





2大会連続で決勝に進まれた彼女たちの偉業。





これは本当にスゴイことです。







次はいよいよアメリカ代表戦。






世界では圧倒的に




アメリカ有利





・・・の声が多いです。






事実その通りでしょう。





体格差やパワー、スピードなど、
個人個人を見たら圧倒的
でしょう。それは。






しかし、そればかりではない





・・・ということは4年前に既に証明出来ました。







それを、繰り返す。





ただ、それだけ。





ここまで来たら、
ただ悔いの残らないようプレーするのみ。






結果は自ずとついてくる。





今回も、やってやりましょう。









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蹴る女 なでしこジャパンのリアル -
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2015年06月27日

【サッカー】精 神 力

















さてさて・・・






またしてもサッカー






・終盤冷や汗も有吉&阪口弾でオランダ下し8強入り








なでしこ4強!後半42分の岩渕弾で豪州撃破!!

[6.27 女子W杯準々決勝 日本1-0オーストラリア]


 日本女子代表(なでしこジャパン)は27日、女子W杯の準々決勝で
オーストラリア女子代表と対戦し、1-0で勝利した。準決勝は7月1日、
日本時間7月2日8時キックオフの試合でイングランドと対戦する。


 決勝トーナメント1回戦から中3日で迎えたなでしこジャパンだが、
佐々木則夫監督はメンバーを全く変えないという選択をした。GKは海堀あゆみ、
DFラインは右から有吉佐織、岩清水梓、熊谷紗希、鮫島彩。ダブルボランチに
MF阪口夢穂とMF宇津木瑠美が入り、攻撃的なMFに右に川澄奈穂美、左に宮間あや。
そして2トップにFW大野忍とFW大儀見優季
が入った。

 大会を通じて試合の入りはいいなでしこは、この試合でも前半から積極的に攻勢を仕掛ける。
しかし前半8分には川澄から出たロングパスで抜けた大野がループシュートを放つも枠外。
同22分にも川澄のクロスから大野がシュートを放つが、枠を捕えることは出来なかった。

 支配率の高いなでしこだが、時折オーストラリアにカウンターからチャンスを許す。
しかしシュートに持ち込まれてもコースを限定して海堀の守備範囲にとどめるなど、
落ち着いた対応を見せる。なでしこは今大会初めて前半をスコアレスで折り返すことになった。

 ただスコアレスで折り返したことで、前半の戦い方を継続させることが出来た。
惜しい場面は後半14分、オーバーラップした有吉の折り返しにニアに走り込んだ宮間
ヒールキックで合わせるが、わずかに枠右に外れてしまった。

 なでしこは後半27分、大野に代えてFW岩渕真奈を投入。
オランダ
戦で流れを変えるプレーを見せた切り札を送り込み、勝負を仕掛ける。
だが後半40分の川澄のクロスをニアで合わせた大儀見のダイレクトボレーは枠外。
直後の岩渕のシュートも相手DFに防がれた。

 しかしなでしこは勝負強かった。後半42分、左サイドからのCKを獲得したなでしこは、
ゴール前の混戦を作り出す。最後は岩清水のシュートのこぼれ球を岩渕が押し込み
待望の先制点をゲット。同45分からMF澤穂希を投入するなど
試合をきっちり締めたなでしこが、難しいゲームをしっかりものにした。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150628-00739309-gekisaka-socc










いやあ、またしてもハラハラ・ドキドキしましたねえ






・・・と、書きたいところなのですが、



睡魔に勝てず見逃す




・・・という失態。






しかし、これ生で見ていたら、
かなり精神的にキツかったかも知れません。





しかし。





それを見事に跳ね除けた彼女たち。




本当にスゴイとしか言いようがありません。





しかも、しかもですよ。




対戦相手のオーストラリア代表よりも、
日程が2日もキツイ




・・・という非常に不利な状況。





それでも、先に足が止まったのは、
なでしこジャパンよりも2日多く休めた方






彼女らの精神力、
そしてそれをまとめあげた佐々木監督。





改めて言葉がありません。







次はイングランド代表





前回のW杯で唯一負けを喫した相手。





相手にとってこれほど相応しいものはないです。






4年前のリベンジを行えるまたとない好機。





ぜひ、軽〜くモノにしていただきたいものです。。。












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なでしこJAPAN W杯展望号 2015年 06 月号 [雑誌] (サッカーマガジンZONE 増刊) -
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2015年06月24日

【サッカー】終盤冷や汗も有吉&阪口弾でオランダ下し8強入り




















さてさて・・・






またしてもサッカーなのですが











終盤冷や汗も有吉&阪口弾でオランダ下し8強入り
豪州との準々決勝へ/なでしこ速報


なでしこジャパンは現地時間23日(以下現地時間)に、
2015年女子W杯決勝トーナメント1回戦オランダ戦に臨み、
2対1で勝利。ベスト8へと駒を進めた。


 連覇を目指すなでしこは立ち上がりに、GKと1対1のピンチを迎えるも
相手のシュートミスに助けられ、事なきを得る。すると10分、
大儀見のヘッドがクロスバーをヒットし、そのこぼれ球を有吉が押し込んで先制に成功する。
その後も宮間大儀見のミドルシュートなどで追加点に迫るも、シュートが枠を捉えず、
前半を1点のリードで折り返す。

 後半は75分にCKからあわや失点というシーンを迎えたが、守備陣がしっかりとブロック。
ピンチを切り抜けると78分、鮮やかな連係から阪口が左足のミドルシュートを沈めて追加点。
その後はベンチスタートのを80分に投入し逃げ切りを図るが、ロスタイムに
GKのキャッチミスから失点。その後もオランダの攻撃を受けて
最後は薄氷を踏む思い
となったが、ベスト8入りを決めている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150624-00000016-ism-socc










監督も最後のインタビューで言ってましたが、
いつも最後までハラハラ・ドキドキさせて
くれますねw






まあ、海堀選手のあのミスはビックリしましたが、
次への修正、勝って兜の〜となってくれれば、
良いミスになるのでは・・・
と。






それ以外に気になったのは、




なでしこって絶対に
1点差で勝たなきゃならない縛りがあるの?




・・・という点のみ。







あとは、休養という点では、
オーストラリア代表に利
がありますが、

そんなものを跳ね除けて連覇を目指していただきたいもの。






やりましょう。。。











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世界一のあきらめない心: なでしこジャパン栄光への軌跡 -
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