さてさて・・・
この日記的にはずせないサッカーなのですが・・・
ゴール遠く・・・ハリルジャパン
W杯予選初戦はまさかの0―0ドロー
◇W杯アジア2次予選E組 日本0―0シンガポール(2015年6月16日 埼玉)
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選E組は16日、
埼玉スタジアムなどで行われ、初戦となった日本代表はホームでシンガポール代表と対戦。
日本は序盤から圧倒的に攻めたが、相手の堅い守りを最後までこじ開けられず、
0―0のドロー。アジア地区予選から勝ち上がった過去4度のW杯出場では
いずれも初戦に勝利しており、不安の残るスタートとなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000139-spnannex-socc
コレ。
試合は後半の途中からしか見られませんでしたが、
もうね、見ていてビビるぐらい焦りまくっているのが、
こんなド素人が見ても伝わってきましたわ。
向こうからしたらラクというか、
やっていて楽しかったろうなあ。
ウケケケケケッ!!!
ニッポン焦ってる焦ってるヘイヘイヘイ(笑)
・・・みたいな、自分がシンガポール代表のサポーターだったら、
ものすごく興奮する試合展開だったろうなあ・・・と、
うつろな目で画面を見ていましたね・・・
もうここで負けたら予選終わり!
・・・みたいな、焦りと悲壮感が入り混じり、そして
似たようなタイプの前線の選手の大量投入で、
前で大渋滞を引き起こす
・・・という、天皇杯とかアマのクラブが、
Jの強豪クラブ相手にジャイアントキリングを起こす時に、
よく見るような光景でありました。
この場合は、当然相手のGKが神がかっていた点や、
相手DF陣が日本代表相手に非常にモチベーション高く、
そして集中していた点を差し引いても、
日本代表の自滅
・・・という形だよなあ。
監督もこの点は経験がないのは不幸でしたが、
焦ってらっしゃったのが選手たちにも伝わって、
より一層その傾向に拍車をかけられたようで・・・
試合を見終わった後に乾いた笑いが出たあとに、
この試合があったおかげで今の新しい日本代表がある
・・・という結果になるのなら、この引き分けも、
価値のあるものにつながっていくことでしょう。
選手選考など、一考の余地あり。
かつての代表のように、
中村俊輔のセットプレイから中澤(or闘莉王)
のような、この形なら絶対に大丈夫というものの確立を。
名前だけの選手は要らない。
ミスを恐れるもの、闘えないものは、要らない。
色んな意味で"岐路"に立っていると思うのですよ。。。
シンガポール 絶品!ローカルごはん 名物食堂から屋台まで、本当においしい店を教えます! (地球の歩き方GEM STONE) -