2013年06月21日

【サッカー】コンフェデ杯敗退は、ザッケローニの無策と臭い物に蓋をするメディアに責任がある、に感じる違和感

zac.jpg
















さてさて・・・





またしてもサッカーで恐縮ではありますが(汗)
まだまだ個人的に興奮覚めやらぬ、
イタリア戦
でありますが、その火照った身体(キモチワルイなw)に、
ザバリと水を浴びせて頂いたようなコラムをご紹介させて頂きます。






サッカージャーナリストであり、
フットボールライフ・ゼロ発行人でもある中山 淳氏のコラムを拝見して、
若干違和感を覚えたのですね。





以下、一部引用を交えてご紹介させて頂きます。





コンフェデ杯敗退は、ザッケローニの無策と
臭い物に蓋をするメディアに責任がある






まあ、以下あくまでもサッカーの超ド素人の、
個人的な感想で書かせて頂きます・・・





しかし、日本はブラジル人と同じように
喜んでいてはいけないはずだ。





確かに大変面白い試合をされていましたが、
本当に心から喜んでいた人間って居たのでしょうか。


もちろんゼロではないでしょうが、
それ以上に悔しいと思った方が多いような気がするのです。
(当然確証はありませんが。汗)





客観的に言えば、突き付けられた現実は
極めて厳しいものだった。

(中略)

公式大会で2連敗し、グループリーグ敗退が決定した。
それが、今回のコンフェデレーションズカップで
残された現実だ。




だから何ですか。って感じですね。
現実というか事実を述べただけですけどね)




"プレW杯"ということで、
各大陸の王者同士が戦って”手合わせ”をする場。
確かに結果は大事でしょう。大事だとは思いますが、それ以上に、
日本純粋に現在居る”立ち位置”が、
世界のトップクラスと試合することで図れる格好の場




相手はW杯を4度も制した世界のトップクラス。
敗れたけど別に喜んでたってイイじゃねーかと、
アマアマな目線の自分なんかは思ってしまうのですけどねえ。



仮にここで優勝でもしたとしましょう。


でも一年後にGL3連敗してさよなら〜というぐらいだったら、
今ガチで思いっきりブツかっといて良かったと思うんですよ。
この大会の結果ばっかり気にしていても仕方ないわけで。




少なくとも自分は、ガッチガチに引いて守って、
たまたまカウンター1本決まって1-0とかで勝ち進む
より、
負けはしましたがこの方がよっぽど誇らしく感じましたしね。
そんな戦い方は”来年で”OK



恐らく、恐らくですけど、これからは選手選考も含めて、
戦い方強豪国相手で若干変えてくるのではないかと思うのですが。
(これまた確証はゼロですが)






問題視すべきは、ザッケローニ監督の無策ぶり



・・・と小見出しに書かれて



たとえば、前半2−0となった時点で、
イタリアのプランデッリ監督はすかさず
動きの鈍いアクイラーニを下げて、
前線で起点を作るために
テクニックのあるジョビンコを投入し、
日本の勢いを食い止めにかかった。





だったら、最初っからスタメンで、
ジョビンコやアバーテを入れとけ
と。





これだって結果論っつーか、
セルジオさんがよくコラムで書かれているイメージですが、
ザッケローニさんが前半で選手交代なんかしようものなら、
それこそ鬼の首でも取ったかのように



・監督の事前の準備のミス

・試合前の練習の段階で選手の出来を把握出来ていない

・貴重な交代枠をみすみす一つ失うことになった



・・・みたいなことを書かれると思うのですがw



結果として良い方につながったから、



出来うる対処策を素早く打つことができていた。



と、監督の采配がズバリ的中したみたいな書き方されてますけど、
逆の見方をすれば先ほどのセルジオさんのような、
批判も出来るわけで。しかも・・・



"結果オーライだからで済ませてはいけないよね。"



・・・みたいなことまでプラスされたりしてw




ちなみに、他の海外の反応のブログ等を見る限りではありますが、
このプランデッリさん、イタリアのサポーターの方からは、
あまり支持されてらっしゃらない
ようですが・・・
(今回の試合は特に)




・・・で、ベンチワークでの無策っぷりを書かれてますが、
あのイタリア相手ですよ?ハッキリ言ってサブの選手に、
ジョビンコとかアバーテクラスの選手が居るんですかね、日本に。




確かに酒井、ハーフナー、中村・・・
ハッキリ言って機能していたかと言えば、正直う〜ん・・・となってしまいますし、
その投入に対しても、う〜ん・・・という部分も正直あります。
投入するタイミングも含めて)





・・・が。





それはまさに選手任せとしか思えないような




そればっかりは”選手個人の責任”
としか言い様がないと思うのですね。





日本にだって、
本田や香川、長友などの存在を脅かせるような控えが居れば、
そりゃあの采配はミスだ!何やってんだザックは!と、
いくらでも言えるでしょうよ。



日本の控えのどこにジョビンコとか、
アバーテぐらい出来る選手が居るのかと。






かつてトルシエさんだったか、
反町さん現:J2松本山雅FC監督)だか忘れてしまいましたが、
監督の仕事”選手を試合開始のピッチに送り出すこと”が、
その仕事の7割8割を占めるとか何とか仰られていました。
つまり事前の準備がその大半を占めている・・・と。
(うろ覚えで恐縮ですが。汗)




・・・かと言って、試合中の交代、システムの変更など、
試合中の采配を決して疎かには出来ませんが、
トルシエ、ジーコ、オシム、岡田・・・この手の批判は、
途切れることがありませんな






勝つためのゲームプランが“真っ向勝負”という
1通りのプランしか用意されて
いなかったこと自体が大問題だった。





そりゃそうでしょう。

先述しましたが、日本の現在の立ち位置を図る絶好の機会

ここで真っ向勝負しないでいつするんですか。






臭い物には蓋をする日本のメディア体質の責任は重い



何が何でも礼賛はアレですけども、
何が何でも批判する俺カッケーみたいなライターさんは、
何だかなあ・・・。






また、仮にメキシコ戦と同じ出来の
イタリアが相手だったとしたら、
この試合と同じように戦えたのかどうか
という疑問も考える必要がある。






これだってだから何?って話だよなあ。



そりゃあ確かにそうでしょうけど、
そんなことを言い出したら、




今までW杯最終予選を戦ってきて、
日本⇒カタール⇒ブラジルと超長距離移動、
過密日程の疲労に、時差のWパンチの中で
蒸し暑い気候で試合している日本代表




・・・のことに全く触れないのも、
フェアじゃないような
気が。





少なくともあのイタリアと、
ここまで戦えた事実は事実として、
ザッケローニさんの確かな功績でもある訳で、
認めるところは認めた上での批判ならば、
まだ分かるような気はするのですがね。




敢えて書きますけども、
日本っていつからサッカー強豪国になったのでしょうね。
いくらイタリアの調子が悪かったとはいえ、
W杯を4度も制し、ユーロでも準優勝するチーム。





何より日本のサッカーライターさんよりも、
目が肥えていると思われる世界のサッカーファンが、
大絶賛した戦いぶり
と、会場のサポーターの反応





それを全否定するかのような内容に、
何となくな”思い上がり感”このコラムからしてしまうのは、
自分がヒネクレ過ぎているからか。





あそこでメディアが臭い物に蓋をしなければ、
国民に現実を伝えていれば、もしかしたら
ザッケローニのコンフェデレーションズカップの采配も
多少は違ったものになった可能性だってあるのだ。





いや、ないでしょ。




なんか杉山センセイの二番煎じというか、
杉山臭ただよう文章だなあ・・・
(いちいちコトを大げさにするというか)




ザッケローニさんがお嫌いなのでしょうけど、
ブラジルとかスペインとか、そしてイタリアとか、
日本は、まだまだそんな国じゃあるまいし、
そんなことで変わるかよ!!
と思う。





正直、最後まで読ませて頂いて
あくまでも個人の感想ではありますが(しつこいなw)、
この方は第二のセルジオ越後さんか、
杉山センセイにでもなりたいのかな?
と、
内容を拝見して思ってしまいました。





世界との距離を縮めなきゃならないのは、
もしかしたら監督や選手よりも、
まずはこうしたライターさんなのかも知れませんね。







まあ、結論としてはアマアマな自分は、



今はこれでいいのだ!



・・・と、試合の録画を何度もリピートしながら、
あくまでも強く思うのでありました。。。









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2013年06月19日

【サッカー】一年後につながる希望と宿題

kagawa.png


















まさかここまでガチで勝負出来るとは思わなかった。






サッカー、コンフェデレーションズカップ。






イタリア代表戦。

















朝の眠気が一気に吹っ飛ぶ試合展開。





サッカーの楽しさ、そして怖さが凝縮された、
濃密な90分間でありました。





個人的にR.バッジョ以来ずっとイタリア代表びいきとしては、
非常に興味深い一戦でありましたが、
バレージマルディーニ、カンナバーロ、ネスタといった、
”カテナチオ”世界から評される堅守の系譜







まさかそこから3点もあげられるとは・・・







まあ、最近は監督のプランデッリさんが、
攻撃サッカーを志向されているので、
そこまでガッチガチの堅守ではないのかもですが、それでも
イタリア代表相手に3点も取れる国ってそうそうないよなあ。
(いくらコンディションが悪かったとはいえ)





確かに頂けない守備はありましたし、
ナットクのいかない判定も多々ありましたけど、
今はそれで良いのです。





一番大事なのは一年後。





日本のストロングポイント、長所が、


世界のトップクラスに対し、どれだけ通用するのか


また、通用しないのかを見極め、
通用した部分をもっともっと精度を高め、
伸ばしていく方向で良いのではないかと、
個人的には思うのです。





選手たちの距離感そしてバランス
パスをワンタッチ・ツータッチでテンポよく回しながら、
空いたスペースを有効活用し、ピッチを広く使うサッカー。





本田、香川の二人は言うにおよばず
一時は同点に追いつくゴールをあげた岡崎
そして闘志あふれるプレーで牽引したキャプテン長谷部
それを裏であやつるコンダクターとしての遠藤
・・・






本当に見事でありました。






その一方で4失点はしてしまいましたが、
守備だって、これ以上無い訓練、経験になったでしょう。





特に吉田麻也





アジアカップのカタール戦での屈辱をバネにしたように、
今回も、いやその時以上に跳ね返してくれることでしょう。






問題同じ過ちを繰り返さないように、
それを糧に次に繋げていけば良いのです。
起こってしまったことは変えられないし、
それをいつまでもグチグチ言っても仕方のないこと。





大事なので2回書いてしまいますがw
一番大事なのは一年後。





このまま行ってくれれば、
ハッキリ言って2006年のW杯より楽しみな大会になりそうだなあ。
(大会の中身は違って欲しいですが。汗)






世界に与えた”衝撃””アタリマエ”に変えよう。







次のメキシコ戦もますます楽しみになりました。










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2013年06月16日

【サッカー】コンフェデ開幕戦、ブラジル戦を見て思うこと





















さてさて・・・





サッカー、コンフェデのブラジル戦・・・






長友佑都「W杯優勝なんて腹を抱えて笑われる」
=サッカー日本代表








この状況。





圧倒的な強さでアジア杯を制し、その勢いで、
当時の世界王者であるフランス代表のホームに意気揚々と乗り込み、
残酷なまでに世界との差を身体に叩き込まれた、
トルシエ日本代表。






その時と、ちょっとダブって見えてしまった。





今の代表がどれだけやれるのか、
世界王者に胸を借りるつもりと思いながらも、
その反面で
”もしかしたら・・・と期待したり。






そして、前回は中田。今回は本田。





改めて壁の高さを、
まざまざと見せつけられた。






だが、打ちひしがれている場合ではない。





それでも、歯を食いしばって、
石に齧りついてでもやらなければならない。
血の滲むような努力でもやり遂げねばならない。








世界との差。






個の能力の差もさることながら、
特に改めて痛感した選手のレベルの高さ






この日の先制ゴールをあげたネイマールなど、
華麗なテクニックを持つ攻撃陣に目がいきがちだが、
それ以上にレベルの高さを感じたDF陣。





現在世界最高のCBと個人的には思う、
チアゴ・シウヴァと、ダビド・ルイスCBに、
グスタポパウリーニョボランチは、
正に”鉄壁”と呼ぶに相応しい堅固な陣を築いていた。






そして、それ以上に衝撃を受けたこと






無意味なバックパスや、
バックラインでのボール回しに、
自分らの代表チームでも容赦なく、
ブーイングを浴びせる”観客のレベルの高さ”。






このような環境がこのような選手たちを作り上げる。





そんな環境で揉まれてきた超絶な”個”が、
決してバラバラになることなく、
しっかりとしたチームワークで、時に泥臭く、
ハードワークも厭わない戦いぶり。





勝てるわけがない。





たとえ10回やったとしても、
10回全部負けるレベルだろう。



このままでは。






恐らく、そういった危機感での発言だと思うのだ。

先述の長友選手のコメントは。






言ってみれば、中学生とプロのレベルですよね。
僕が中学生レベルで、向こうはプロレベル。






見ていた人間として何となくイメージしてしまったのが、


将棋。


たとえばアマチュア名人とプロの名人の対局の後、
日本がブラジルに”参りました”と頭を下げて、
『今回も勉強させて頂きました。有難うございます』と、
素直に御礼を述べているようなシーン。






しかし、そのように大いに勉強させてもらって




越えられない壁ではないと思いました。
僕の努力次第だと思います。

(中略)

本当に1人ひとりがトップを目指して、
向上心や貪欲な気持ちを持っていかないと、
この1年で差が埋まらないと思います




このような強い気持ちがあれば、
何とかなりそうな気がするのですよ。
(我ながら結構楽天的なのであるw)


急にブラジルとかスペインとかに、
勝てるようになるとかでは、もちろんなくて
(当たり前の話ですが)






まあ、色々と書いてしまいましたが、
つまりアレですわ。







こちらは遥か遠くから移動に次ぐ移動に加え、
W杯最終予選までやって疲労困憊の中での試合、
しかも開幕戦独特の雰囲気にボコボコのピッチ

そんな中よく戦った方だと思いますわ。
(敢えて負け惜しみを書いてしまいますがw)






次のイタリア戦、その次のメキシコ戦。





その向上心や貪欲な気持ちと、
これからコンディションを上げていけば、
必ず何かしら爪痕を残して帰れるはず。








信じて前を向いて歩くしかない。




立ち止まっている暇なんか、これっぽっちもねえ。





やってやれ。
















・・・あっ、そうそう。



フジテレビの過剰な中継前の演出。



アレで既に試合前に負けたような気がしましたわ・・・



次からは絶対BSにしよう。。。






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2013年06月12日

【サッカー】有害なモノにはハッキリNO!を。

emoyan.jpg






















さてさて・・・





わたくし憤っております。





それも、激しく憤っております。







以前にこんな日記を書かせて頂きました。







【サッカー】断  固  反  対








・・・で、完全にスルー出来ないニュースが・・・








Jリーグ、夏開幕移行を前提に
準備を進めることで各クラブと合意

ドメサカ板まとめブログさん)






この件に関しては色々と情報が錯綜しているので、
何とも言えませんが、個人的には以前書いた通り、
断固反対の姿勢を貫くものであります。







もうグダグダと書いても仕方ないのですが、本当に




上のお偉いサマ方は客のことは一切無視




なんですね、よく分かります。







どこかの超大手広告代理店が、
どこかの超ビッグスポンサーを引っ張ってきて、
それでオイシイ営業トークと目先の金に目が眩んで、
安易に転んだ・・・
と。






具体的には、まだ決定ではないようですが、
もしもこれが決定となった場合、
イメージとしては最悪でしょうね。




特に今までクラブを、そしてJリーグを支えてきた
”サポーター”たちに対して。






そうなった場合、このサポーターという呼称、
何たる皮肉めいた呼ばれ方でしょうか。
笑うに笑えないですわ。






やれ100年構想だの地域密着だの、
ご大層な理念を振りかざしてこられた20年は、
一体何だったのでしょうね。






細かいことを言えば、
でも、つい最近行われたJリーグとイタリア代表のOB戦の、
ユニフォームの胸スポンサーは消費者金融さんでしたね。
このご時勢にスポンサードして頂けることは大変に有り難いことですが、
思えばそれが何かしらの”伏線”なのかも知れません。
(単なる杞憂ならば良いのですが)






Jは、たまにスタジアム観戦を行っております。
こんなちっぽけな個人のブログではありますが、
万が一、Jの関係者の目に留まることを信じて
改めて書いておきますが、





こんな観客の意見を無視した暴挙に出るようならば、
少なくとも自分はJリーグは絶対に見ない
Jリーグの利益になるような製品およびサービスに、
金銭を使うことも絶対にない






・・・ことは声を大にして申し上げたい





今、プロ野球の方も色々と大変なようですが、
どちらも上が無能だと哀れなのは、
一年一年が正念場の監督および選手や、
お金を使って応援しているファンたち
なのですよ。







ベンチがアホやから野球がでけへん







かつてプロ野球選手が口にした言葉らしいですが、
この場合はベンチどころかリーグを管轄する存在が、
ドアホウだから余計に始末におけない。
サッカーも野球も







無能な程度だったらまだいい。




有害な者にはハッキリNO!を。





しっかりと"意思表示"していきたいものです。。。












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2013年06月05日

【サッカー】イラク戦&コンフェデ杯メンバー決定、 駒野ら3選手が外れる

zac.jpg


















さてさて・・・





昨日に引き続きサッカーなのですが、
見事に来年のブラジルW杯を世界最速で決めてくださいました。





・・・が。





采配も含めて・・・ですが、不運なゴールもあったり、
見る人によっては色々と不満もある試合だったとは思いますが、
まあ難しい試合でしたよねえ・・・



ネット上でも色々批判的な論調も目立ちました。






・・・が。






いくら予選で苦戦しているとはいえ、
あのオーストラリア代表ですから、
そんなチームが日本に対ししっかり事前に対策立てて、
ガッチリ引いて強固なブロックを敷かれて守られたら、
そりゃあ、ここから点を取るのは至難の業。
(まあ、それでも取らないと世界では戦えない訳ですが)





対する日本の方も、


ホームで決めたいというプレッシャー

大勢のサポーターの期待に応えねば、
というプレッシャー



そして



引き分けでもOKというプレッシャー・・・





意識していない、と思っていても、
どうしても無意識のうちに力が入り過ぎていたり、
普段だったら出来るプレーが出来なかったり、
選手間の、ちょっとした歯車が狂う可能性も否定出来ない訳で、
その状況の中でキッチリ決められたのは、
本当に素晴らしいことだと思います。







そして、やっと一段落ついたと思ったら・・・







イラク戦&コンフェデ杯メンバー決定、
駒野ら3選手が外れる


(記事略)



▽GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(広島)
権田修一(F東京)

▽DF
今野泰幸(G大阪)
栗原勇蔵(横浜FM)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(ハノーファー)
酒井高徳(シュツットガルト)

▽MF
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎F)
長谷部誠(ボルフスブルク)
細貝萌(レバークーゼン→ヘルタ)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
高橋秀人(F東京)

▽FW
前田遼一(磐田)
岡崎慎司(シュツットガルト)
ハーフナー・マイク(フィテッセ)
乾貴士(フランクフルト)
香川真司(マンチェスター・U)
清武弘嗣(ニュルンベルク)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-01119843-gekisaka-socc








もうすぐですものねえ・・・
(本当に大変だわ)





上記のコメント欄より抜粋なのですが





イラク戦は出場機会少ないメンバー使ってほしい




というのは全く同意ですし、




少しはメンバーためせよ




こういう不満の声もよ〜く分かります





まあ、かくいう自分も、
日本以外の国の方々には大変失礼でしょうが、
1位通過も決まり次のイラク戦は、ハッキリ言ってしまえば




単なる消化試合




・・・に過ぎない訳で、
代表レベルの線引きが図れるようなメンバーを試したり、
もしくは次のオリンピックを見越して、
将来有望なアンダー世代で編成する
とか・・・





せっかくブラジルとかイタリアとかメキシコとか、
そんなチームと真剣勝負が出来る場なのですから、
そこに万全の状態でのぞんで欲しいよなあ・・・
(特にメキシコなんて色々お手本になると思うし)





イラク戦とコンフェデを戦う代表は、
別々に選べないのがキツイよなあ・・・








ちなみに、試合後の記者会見にて、
監督がこのようなことを仰っていました。





―次の目標はコンフェデレーションズ杯になるが、同じグループにイタリアがいるが?

「まずはコンフェデレーションズ杯に行く前に、
まだW杯予選があと1試合残っている。当然、そこも大切に戦っていきたい。
考えないといけないのは、これから20日間ほど選手と一緒に入れる。
理想としている姿がどこにあるか、現実がどこにあるか、
個人的には把握している。理想としている姿に向けて、
課題の修正なり向上なりをしていかないといけない」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-01119808-gekisaka-socc





つまり就任当初のアジア杯において、
自らの戦術の基礎的なベースを築けたわけですが、
そのバージョンアップ版のような場として、
今回のイラク戦〜コンフェデを考えられていると思われますね。
(つまり現状のメンバーのレベルアップと戦術の成熟度優先と)







終盤ちょっとヒヤッとしましたが(微粒子レベルで、ですが)
結局ブッチギリで危なげなく1位通過





見事ノルマを果たしてくださった訳ですから、
ここはザック監督を信じるしかありませんな。





個人的には、次のイラク戦は、
三次予選のアウェー北朝鮮戦のような、



普段あまりスタメンに出ないメンバー



で、のぞんで頂きたいものですが・・・






果たしていかに。。。










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2013年06月04日

【サッカー】通  過  点

brasil.jpg















サッカー日本代表





















とりあえず”最低限の”ミッションは果たした








決して満足出来る内容ではない







・・・が






このままでいいはずがない






もっともっと上を目指すべきチームなんだ俺たちは






個人も選手ももっともっとレベルアップしなければ、
とても世界では戦えない








選手たちの危機感と渇望感は、
試合後のインタビューを受ける表情からも伝わってきた






内容はともかくそれだけで十分だった








日本はW杯でも優勝を目指せるチーム






本田圭佑長友佑都もそう語った







すぐにその確認の場は、やってくる







その飢えと渇きを、世界にぶつけてやれ










本当にお疲れさま






そして、ありがとう











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2013年06月03日

【サッカー】決  戦  前  夜

nippon.JPG















決戦前夜





いよいよ明日で決まる






ヨルダン戦の恥を糧とし


ブルガリア戦を良薬とし


すべてをそこにぶつける戦い






誰が出るのか





システムはどうなのか





そんなものは関係ねえ





ひたすら目の前の敵をブッ倒す





ただ、それだけ





決して他所の結果で決まるような恥は起こすな








残念ながら会場にもPV会場にも足を運べないが

願う思い、気持ちは一つ







サクッと決めてやれ






本当に目指すもののために















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2013年05月15日

【サッカー】断  固  反  対

J.jpg






















さてさて・・・






この日記でも登場率の高いサッカー絡みの、
ちょっとスルー出来ないニュースが・・・






Jリーグ2ステージ制、復活の方針 10季ぶり

Jリーグが来季、2ステージ制を
10季ぶりに復活させる方針であることが14日、
朝日新聞の取材で分かった。


この日行われたJ1実行委員会で、シーズンを第1、2ステージに分け、
それぞれの優勝チームが対戦するチャンピオンシップ(CS)で
年間王者を決める来季の日程案をリーグ側が提示
した。

今後、各クラブが2ステージ制復活の効果を精査し、
6月のJ1、2合同実行委で導入の可否を議論する。

 シーズンを二つに分けることで、優勝争いの盛り上がりを増やし、
伸び悩む集客の回復や放映権料の増収などにつなげるのが狙い。
1試合平均入場者は2008年の1万9202人を境に下降線をたどり、
今季は1万6308人

「多くの人に見てもらうというプロスポーツの前提が
崩れかけている」
との意見が強まり、打開策が検討されていた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130515-00000007-asahi-socc








ずいぶんとご執心であるJリーグ秋春制といい、





なんかズレてるなあ






・・・というのが率直な印象。





確かにJリーグ興行ですから、
収益源にモロに直結する観客動員数という面では、
手をこまねいているわけにはいかないでしょう。
そこはよく分かります。






・・・が。






仮に2ステージ制に回帰して、
注目度が上がってお客さんが増えたとしましょう。
そうなったら喜ばしいことです。
またJリーグが話題になるわけですから。








その一方で、ず〜〜っとご執心なさってらっしゃる、



Jリーグ秋春制



曰く、これが”世界基準だから日本もそれに倣うべき”だと。






秋春制のメリット、デメリットはさておきまして、



それで2ステージ制復活なら、
世界基準に逆行してね?




・・・と、強く思ってしまうのですよ。





なんというダブルスタンダードだと。






じゃあ、Jリーグの一番のお題目である



百年構想って何なの?



って話ですよ。






hyakunenkousou.jpg







目先の利益だけじゃないですか。



それで都合の良いところは世界に合わせようってか。



いいですねえ。



世界と日本のいいとこどり







Jリーグの関係者の皆さんは、
観客動員数の減少よりも、



こうしたビジョンのブレを心配すべき



だと強く思います。






勝ち点をその年で一番多く取ったのに、
優勝出来なかったクラブ
二度と出さないためにも。







継続は力なり。






自分は秋春制も2ステージ制復活も、
断固として反対致します。









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「Jリーグ」のマネジメント―「百年構想」の「制度設計」はいかにして創造されたか [単行本] / 広瀬 一郎 (著); 東洋経済新報社 (刊)



J.LEAGUE NEO!―1993ー2012Jリーグ20年の記憶。 (AERA Mook) [ムック] / 朝日新聞出版 (刊)





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2013年04月18日

【サッカー】トルコのハッサンはやっぱりKagawaが好き

kagawa.jpg






















さてさて・・・




以前にこんな日記を書かせて頂きました。





【サッカー】ラマダン明けのハッサンと
香川真司の巻【海外の反応・番外編】







久しぶりにハッサンのお店に行った訳ですね。






自分の顔を見た途端、





いやあ、良かったねえ!






笑顔でこう言われました。






えっ、何のこと?




ユナイテッドですよ。ユナイテッド。




ユナイテッド?







一瞬、JEFのことか福島のことかと思う。
JEFはまだしも福島はねーわ!)







カガワ、カガワシンジの。




あっ、ああ、マンチェスターの方ね。はいはい。




いやあ、スバラシイ活躍でしたねえ。
















ああ、このことね。





確かに良かった。


一点目のアシストの見事に相手を欺いたフェイントが素晴らしかったし、
ファン・ペルシのゴールに繋がったシュート。
あの積極性も素晴らしかった。







そうね、2点全部に絡んでいたものね。




そうそう。やっぱり活躍してくれると嬉しいね。




ドイツから出ても気になるの?




そりゃあ気になりますよ。

シャヒンがアレだし・・・






後半がちょっと聞き取りにくいぐらい小声になってしまったが、
香川の活躍と、そして浦和レッズが好調なのが嬉しいようだった。




先日、それ絡みで出店でケバブを購入した。






14280001.jpg






彼は浦和に住んでおり、
何とこの店の店主と友人らしいのである。
世の中広いようで狭い。
あくまでも店主が代わっていなければ、という話だけど)





激辛までOKと書いてあったので、
当然ながら激辛で頼んだのですが、
ここのケバブとはまた違った味わい。



非常にスパイシーで(辛いという意味ではなく)で、
ちょっとカレーのような風味もあり、
結構ウマかった。





そして、いつも食べなれているケバブ
(こちらはだけど)







1223.jpg
※こうして見るとビジュアル的には結構きたn(ry






負けずに(?)激辛で、と頼むと、
カイエンペッパーのような粉末をかけてくれた。




もちろん辛くは無いけれど、
しかし、その分当然ながらスパイシーさは増す訳で、
たまたまそこのケバブの話をして、
同じような出来上がりになった
のが何とも面白かった。





向こうは”北アフリカ料理”って書いてあったけど、
ケバブってどっちが本場なの?





思い切って聞いてみた。




もちろん、トルコよ!




もう自信満々に返ってきたのが、
何故だか妙に嬉しい。





サッカー。

いつかまたトルコ代表と日本代表試合して欲しいね。

・・・いや、トルコ相手だったら負けるかな。






ナイナイ!


・・・というようなしぐさをして、





今のトルコはダメね。



エジルとかギュンドアンとか、
トルコ国籍を選んで欲しかったネ・・・





・・・と、遠くを見るような目になってしまったので、
退散することに。次のお客さんも来ていたので。







また行こう。優勝が決まったら。













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ビジネスで大事なことはマンチェスター・ユナイテッドが教えてくれる ~勝つための経営戦略のつくり方 [単行本] / 広瀬 一郎, 山本 真司 (著); 近代セールス社 (刊)
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2013年04月01日

【サッカー】ザック監督、還暦祝いに赤ネクタイ贈られ「日本で迎えられてうれしい」&屑野郎のこと少し

kagawa.jpeg
















さてさて・・・




サッカーのことで喜ばしいニュースを・・・






ザック監督、還暦祝いに赤ネクタイ贈られ
「日本で迎えられてうれしい」
「2周回って120歳まで生きたい」

カルチョまとめブログさん)






この日記でも登場率の高いザック監督ですけど、
いやあ、これは微笑ましいニュースですねえ。
下記の画像は転載ですけど、本当に見ているこちらも笑顔になるような、
本当にいい表情をなさってますね。







【サッカー/日本代表】ザッケローニ監督が60歳の誕生日・・・
お祝いに赤いネクタイを送られ笑顔「120歳まで生きたい」

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1364813443/


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1: 大梃子φ ★ 2013/04/01(月) 19:50:43.43 ID:???0

「120歳まで生きたい」
=60歳のザッケローニ日本代表監督−サッカー


 サッカー日本代表ザッケローニ監督が1日、60歳の誕生日を迎え、
東京都内の日本サッカー協会で報道陣から祝福された。

 還暦祝いとして赤いネクタイを贈られ
「こうしてみなさんが集まってくれてうれしい」 と笑顔でネクタイを結んだ。

 還暦の意味を通訳から説明されると、
「60歳という節目の誕生日を日本で迎えられてうれしい。
一生忘れられない誕生日になるのではないかな」
と感慨深げに話し、

「2周目まで回って120歳まで生きたい」と周囲を笑わせた。

(2013/04/01-17:59)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013040100786



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還暦祝いの赤いネクタイを贈られ、笑顔のサッカー日本代表のザッケローニ監督







自分はその人の人間性(中身)は顔に出ると思っているので、
ザッケローニ監督のにこやかなお顔は、
彼の人間性そのままで出られていると思います。





27: 名無しさん@恐縮です 2013/04/01(月) 20:02:01.04 ID:iUYwSi0w0

Happy Birthday、ザッケローニ監督。JFAで還暦のお祝い


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http://www.jfa.or.jp/jfa/jfatoday/2013/04/happy-birthdayjfa.html






この特製のケーキも気が利いているよなあ。






31: 名無しさん@恐縮です 2013/04/01(月) 20:03:18.50 ID:p/5narw/0

日本の監督なってから太った?


36: 名無しさん@恐縮です 2013/04/01(月) 20:04:57.07 ID:nwsJxDfs0

>>31
名古屋監督「日本食はヘルシーだから太らないよ」

E38394E382AFE382B7E383BCE9AE8E.jpg







個人的にピクシー絡みのエピソードも大好物なのですがw




【サッカー】ピクシーの納豆 その後・・・【海外の反応?】





もしも彼がそんなこと言ったら説得力ゼロだよなあw






18: 名無しさん@恐縮です 2013/04/01(月) 19:59:09.20 ID:Mnxn/KJq0

クルピと同い年なのか

95: 名無しさん@恐縮です 2013/04/01(月) 20:55:00.92 ID:rYJ0e6L50

一方、セレッソ大阪の選手たちクルピに赤いチャンチャンコ&烏帽子を贈った

97: 名無しさん@恐縮です 2013/04/01(月) 20:56:25.97 ID:Rq+1wppf0

>>95
これな


ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000025-dal-socc.view-000
E382AFE383ABE38394E98284E69AA6.jpg





ザック監督、ストイコビッチ監督と共に、
このクルピ監督もいいなあ。
彼も好々爺(こうこうや)という感じで人柄が顔に出ているような気がします。






で・・・






クルピ監督と言えば香川真司選手
それ絡み(?)ではないですが、あの思い出したくもない試合の、
気になるまとめを最後にご紹介させて頂きます。









ヨルダン代表が香川の首を獲ったと
アピールしてる画像発見した

サッカー2chまとめさん)





38cac758.jpg






ハッキリ言って胸糞悪い画像ですが、
こんな感じでザック監督にアピールしていた訳ですねコイツは。
そりゃあの紳士で温和なザックさんでも激高するわ。





もう完全に敵の大将(ザック監督)に対して、


敵のエース(敵将)を討ち取ったぜ!
どうだ首を取ってやったぜ!!



・・・というゲスなアピール以外にないですよね。
タイトルのままですが)





世界一ファンの多いと言われるマンチェスター・ユナイテッドで、
レギュラーとしてプレーしている香川選手。
間違いなくその知名度は世界レベルでしょう。



こんなレベルの選手と試合出来る機会はそうそうない。
特に中東の選手だったら余計に。





百歩譲ってコイツが香川選手をリスペクトして、


アジアの誇りであるカガワが
来ていたユニフォームは是が非でも欲しい!!
この機会を逃したらもう二度とチャンスは無いぞ!!




・・・みたいな感じで剥ぎ取った(敢えて言いますが)のならば、
まあ、行為はどうあれ気持ち的には理解出来なくもない
オレだって欲しいしw)





しかし、あのマンチェスター・ユナイテッド
プレーする唯一のアジアの選手として確固たる地位を築こう
頑張っている選手ユニフォームを世界一多いと言われるファンならば、
ほとんどの方々が欲しいものを、



コイツは相手を煽るため”だけ”に利用している



・・・のが、心底許せないというか、
吐き気がするぐらいムカつきますわ。
香川選手、ザック監督、日本代表のユニフォーム、
ある意味マンチェスター・ユナイテッドも侮辱している訳ですから。




・・・で、恐らくムダに多い家族・親族に対して、友人に対して、
文字通り”戦利品”のように香川選手のユニフォームを、
鼻高々に見せびらかすことでしょう。



もしかしたら、ワザとぞんざいな扱いして



友人「おい、そんな扱いして大丈夫か?」

屑野郎『何言ってんだよ、そんな大したモンじゃねえよ
     HAHAHAHAHAH!!』




・・・みたいな聞くもおぞましいゲスな笑い声を上げてたりして。





ピッチ上に領土問題を持ち込むどこかのバカ国家と共に、
こんなスポーツマンシップやフェアプレー精神の、
欠片も存在しない
ようなゴミ屑野郎とは、
金輪際試合して欲しくない
ですね。
(少なくともこんな野蛮人と試合するメリットを感じられない)




まあ、実際試合に負けている訳だし、
何を言っても負け惜しみにしかならないですが、
それは、たとえ『日本が我々に怖気づいている』と言われようとも。






この悔しさを絶対に忘れないで頂きたい。



改めて書きますが6月にこの思いをブツけて欲しい。






そうして初めてこの敗戦の意味が出てくる。









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2013年03月26日

【サッカー】まさに外道?【W杯最終予選】敵地でヨルダンに苦杯

gedou.jpeg

















さてさて・・・





ちょっと時系列的におかしいのですが(汗)
どうしてもこれははずせない・・・






【W杯最終予選】敵地でヨルダンに苦杯、
W杯出場決定は持ち越し…最終予選初の黒星に

ドメサカ板まとめブログさん)






ちょっとガッカリというか、
見ていて脱力感いっぱいな試合でありました・・・




負けたから?




当然それもあります。




・・・が。




しかし、厳しいW杯最終予選。




負けることなんて、
比べるのはアレですがブラジルだって、
スペインだってアルゼンチンだってドイツだって・・・
どこにも必ず起こり得ること。




ガッカリしてしまったのは、
それ以上に選手の意識というか姿勢が、
テレビの画面越しから伝わって来なかったというか・・・





FW前田選手はじめ、岡崎選手、清武選手、
そしてトップ下に入った香川選手






解説の松木さん中山さん再三指摘されてましたが、
もっと攻撃の姿勢というか、


単純にシュート撃とうよ!


・・・と、強く言いたい。





totoBIGのCM風に言うならば、



なんと!点を取りたいなら、
シュート撃つしかない!!




・・・という感じでしょうかw






big.jpg







前線の選手がよく連動していて、
そして結構タテのパスが通る感じで、
パッと見、かなり押している印象を受けましたが、
(実際、前田選手の惜しいヘディングとかもありましたしね)
そこから先のラストパスが雑というか上手くいかなかったなあ。




それでボールをロストしてカウンターで、
相手の9番でしたかねえ、フィジカル前面に押し出された、
ゴリゴリのドリブル突破を食らったり
(2失点目の形)
ロングボールでラインを下げられるなど、
見てるこっちの血圧は上がりっ放し。(全然上手くねーよ)





それに向こうは最終ラインの中央をしっかりと固めていて、
そこも上手いことやっていたよなあ。
ミドルが無い、シュートが少ないってこと分かっていたかのように



・・・で、そこにアイデアなくパス出したり、
ドリブルで単騎突っ込んで行っても、
そりゃあ上手くいかないよなあ。




まあ、日本の唯一のゴールであるあの形
あのアイデアは非常に良かったと思いますが・・・





それとシュートの次に強く感じたのが、
アウェーで押し込まれる展開になると、
ボランチの遠藤選手・長谷部選手だと中盤の底でのフィルター役という面で、
ちょっと苦しいかなあ・・・と見ていて思ってしまいました。
(相手が強豪ならば尚更)




タラレバになってはしまいますが、
中村憲剛選手のトップ下起用とか、
最初から無難に駒野選手の起用とか、
もうちょい工夫のしようはあったのでは・・・と。
(まあそれこそ”結果論”でしかない訳ですが。苦笑)




仮に中村憲剛選手のトップ下でなくても、
オシム元監督もかつて仰ってましたが遠藤選手を上げて
そこに細貝選手(阿部選手)等、守備に強い選手を入れるとか、
もっと上手くやりようなかったかなあ・・・




この日の得点で改めて分かったことは、
香川選手はやはり非常に優秀な”フィニッシャー”だってこと。
だからこそ彼を使いこなせる選手が欲しかったなあ。








この負けは悔しい。




本当に悔しい。





負けることなんてブラジルだって(ry
だが、






kawashima.jpg





endo.jpg






こんなことをしてくるような国に負けたってことが。






試合前の国歌斉唱の対戦相手のリスペクトも、
ミジンも感じられなかったし(客が客なら選手も選手だけど)
尚のことこんな国に負けてしまったことが悔しい






この悔しさを、
そして全体を貫く何ともいえない”停滞感”・・・








全てはクラブチームで、
そして何より大事な6月にぶつけてくれ。







お楽しみはこれからだ。






やるしかねーだろ。












・GK川島、レーザー光線で妨害される
フットボール速報さん)



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2013年03月14日

【サッカー】代表発表の席での記者に場違いなWBCの質問に対して思うこと

tonchinkan.jpg














さてさて・・・




この日記では久しぶりな・・・





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この方。





以前にこんな日記も書かせて頂いておりました。






【サッカー】ザック監督とチューブわさび、
そしてわさび好きな海外の有名人【海外の反応】






・・・で、いよいよオーラスといいますか、
W杯出場がかかった正念場であるヨルダン戦・・・
ついにそれにのぞむ選手が発表になりました。






W杯アジア最終予選ヨルダン戦に向け香川、
乾、大津などを招集・・・負傷の本田、長友は見送り

フットボール速報さん)





う〜む・・・




長友選手はともかくとして、
全然情報が伝わって来ない本田選手が心配ですねえ・・・
これはザック監督も頭が痛いところか・・・




まあ、代わって出る選手もモチベーション高いでしょうから、
全く問題ない・・・こともないですけど(汗)
ここは絶対にやってくれることと信じております。







763594s.jpg





また、こんな熱いガッツポーズが見たいなあ。






・・・で、今回の本題(?)なのですが、
その正念場にのぞむ選手たちの発表の場で、
こんなトンチンカンな質問があったようで・・・





代表発表の席で記者に場違いなWBCの質問をされた
ザッケローニの答えが100点満点だと話題に

まとめたニュースさん)




記者

野球のWBC
(ワールド・ベースボール・クラシック)
日本でも話題になっているが、サッカー文化が根強い
イタリアの監督としてこの状況をどう見ているか?




 
ザッケローニ監督

日本のスポーツ文化についてだが、
2年前に就任してから言っているのは、私自身、
スポーツ以外の日本の文化全体を受け止めながら、
自分のサッカー観を持ち続けたいということ。

日本のスポーツ文化は
尊重していきたいということは言ってきたし、
実際に尊重している。

野球がこれだけ根強い人気があるのは
素晴らしいことだと思う。
当然、野球のほうが歴史は長いわけで、
大衆の興味をひくのも理解しているが、
それに対しては素晴らしいの一言だと思う。

サッカーも野球に取って代わる存在というよりも、
野球があってサッカーも同じように
日本のスポーツ文化として一緒に
成長していければ良いと思っている。



全文
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201303140004-spnavi?page=2







う〜む・・・




タイトルの通りですけど、
さすがにザッケローニ監督はよく分かってらっしゃる。
正に厳しい世界を生き抜いてきた本物のプロの監督ならではですね。




もしも自分がザック監督の立場だったら、
ただでさえW杯出場がかかった大事な大事な一戦を前に、
しかも主力である本田選手、長友選手を呼べず
イライラ、ピリピリしていてとてもそれどころではなく




んなことオレが知るかッ!!!!




・・・と、思わず声を荒げてしまったり、
ロコツにムッとした表情ガン無視してしまったり、
あるいは仮にその質問に応じたとしても




それって今回の選出に関して、
何か関係のあることでしょうか?




・・・みたいに、つとめて無表情に、
極めて事務的に逆質問してしまうかも知れませんw





しかし、この記者の質問の意図は何だったのでしょう・・・




百歩譲って、



WBCイタリア代表についてどう思うか?


母国イタリアでは話題になっているか?




・・・ならばまだ話は分かるような気はしますが。






単純に日本は野球の国ですから、



当然サッカーの代表監督だって興味あるでしょ?



・・・という前提による確認的な意図なのか、
それとも、この日記内でも、
たま〜に書かせて頂いておりますが海外の反応・・・



イタリア人であるザッケローニ監督から見た
WBC日本代表への反応




それが知りたかっただけなのか、よく分かりませんな・・・




それによって翌日の新聞で、



ザックも興味津々!
ガンバレWBC侍ジャパン!!




・・・みたいな紙面になったり、
それとは逆に素っ気ない対応されたら



ザックもライバル視?
WBC侍ジャパンに危機感を持つサムライブルー




・・・みたいな紙面にされたりして





ただでさえ厳しいプレッシャーにさらされ、
そして選手の視察等、世界中飛び回る代表監督。




その上で、ピリピリとした状況の中に、
こんなトンチンカンな質問にも答えなきゃならないなんて、
やっぱり大変なお仕事だよなあ・・・と、改めて思った次第。






ヨルダン戦、ここで決めて頂きたいものですね。








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ザッケローニの言葉 ザッケローニ日本代表は、「武士道」で2014年W杯の頂点を獲る!
ザッケローニの言葉 ザッケローニ日本代表は、「武士道」で2014年W杯の頂点を獲る!




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2013年02月07日

【サッカー】ラトビア戦の採点を見てみる【杉山センセイ】


















さてさて・・・




サッカー日本代表とラトビア代表との試合ですが、
残念ながらリアルタイムでは見られなかったのですが、
この時期にしてはとても良かったのではないでしょうか。
久しぶりの試合だし、国内組はシーズン前だし。





・・・で、このラトビア戦ですけど、
この日記でも登場率の高いあのセンセイが採点されてらっしゃいまして、
今回ご紹介させて頂きます。







ラトビア戦を採点する。






・・・より、センセイのラトビア戦の採点と、
評価を見てみたいと思います。









今野 6 
国内組で唯一の先発出場。
しかしながら彼はJ2。同僚の遠藤もしかり。

J1選手のスタメン候補は、前田ただ一人。
その彼も、今回はCFの先発を岡崎に譲った。
こうした試合には、できるだけJの選手を登場させるべきだというのが僕の考え。
Jリーグへの関心は薄まるばかり。

テレビ画面に、お馴染みの選手がほとんどいないことが、
Jリーグの視聴率が低迷する大きな原因のひとつだと思う。







確かにおっしゃることは分かりますけど、
あくまでもコンディション重視と事前に監督もおっしゃってましたし、
開幕前のキャンプ中でフィジカルを上げてく
トレーニングの真っ最中の国内組
みよりも、
スケジュール的にキツくても海外組重視になるのは当然ですよねえ。




しかも、一番大事な来月のW杯最終予選ヨルダン戦まで、
フルメンバーで試合出来る機会はわずかですしねえ。






Jリーグへの関心は薄まるばかり。
テレビ画面に、お馴染みの選手がほとんどいないことが、
Jリーグの視聴率が低迷する大きな原因のひとつだと思う。






これも分かりますけど、
それをザッケローニ監督にどうこう言うのは、
ハッキリ言って筋違い
ってもんじゃないですかねえ。




地域密着をうたうJリーグが、
全国放送の地上波で視聴率が取れないのは、
ある意味仕方のないところでしょうし、それ以上に



マスコミ関係の方々におっしゃった方が早い



・・・と思いますよセンセイ。




向こうは”子会社”であるプロ野球のキャンプ情報とか、
連日連夜何かにつけ流されてますしねえ。
Jリーグにとってはそういった側面も非常に大きいと思いますが。








細貝 6 
できれば前半ではなく、後半の頭から出たかったのではないだろうか。
この試合は、ともすると遠藤の登場でチームが活性化したような話になりがちだ。
細貝にとってこれは、けっして面白い話ではない。周囲とどう絡むか。
そのしぶといディフェンス能力を、チームの中にどう落とし込むか。
ザッケローニにそれを模索する気が本当にあるのなら、最後まで使っていたと思う。
45分間での交替は細貝の使いどころが、時間稼ぎ同然の交替以外、
ザッケローニの中で具体的に見いだせていない証拠だと思う。







この試合は、ともすると遠藤の登場で
チームが活性化したような話になりがちだ。



まあ、確かにそういう印象はありますよねえ。




ザッケローニにそれを模索する気が本当にあるのなら、
最後まで使っていたと思う。
45分間での交替は細貝の使いどころが、時間稼ぎ同然の交替以外、
ザッケローニの中で具体的に見いだせていない証拠だと思う。




すげえなあ。




冒頭の細貝選手の心情を代弁されるだけでなく、
それを監督の采配面にまで範囲を広げて、
そしてビシィッ!と決め付けるのは相変わらずですな。



遠藤選手だってもうベテランですから、
いつまでも彼におんぶにだっこという訳にはいかないでしょう。
その代わりの役・・・というか、長谷部選手に攻撃面を、
そして細貝選手に守備面を分担するような形で、
様子を見たかったのだと思ったのですが。






長谷部 6 
円滑にプレイしたが、さすがと思わせるプレイもなかった。
さすがと思わせるプレイを幾つ発揮できるか。
すべてに無難にそつなくでは魅力的なプレイヤーには見えない。







すげえなあ。





円滑にプレイ


して


すべてに無難にそつなく




代表の試合でそれが出来れば
自分みたいなド素人は十分だと思うのですが(しかもキャプテンだし)
さすがプロ中のプロであるセンセイは違いますねえ。





センセイの仰る


”魅力的なプレイヤー”の定義


が、よく分からないのですが、
プロ野球でいうところの4番バッターばっかり揃えたところで、
チームとして機能しないばかりか返って弊害があると思うのですよ。
(まあ、野球でもそうか)




いわゆるオシム元日本代表監督が仰るところの



水を運ぶ選手



・・・ってやつでしょうか。




そういった類の選手をある意味真っ向から否定ですよコレ。





改めてすげえなあ。






つまり、センセイの仰る魅力的なプレイヤーとは、
ドリブルで○人抜いたとか、
○○mの無回転FKを叩き込んだとか、
そういったプレイヤーなんですね!
そんな分かりやすいプレイがお好きなんですね!






香川 6.5 
動きは軽快スピーディで、キレもある。
だが、一方でポジション的な制約を極端に嫌うエゴイストでもある。
自分と周囲の状況を冷静に考えたとき、そこがベストなポジションか。
全く考えなくていいほど彼はまだスーパーな選手ではない。






ポジション的な制約を極端に嫌うエゴイストでもある。



そうかなあ。



マンチェスター・Uでも左サイドや、
それこそボランチみたいな場所にされても、
必死に頑張っているように見えますし、もちろん日本代表にしたって、
監督に対してポジションに意義を唱えるような感じには見えないのですが・・・





彼はまだスーパーな選手ではない。



すげえなあ。

(こればっかw)




あの!マンチェスター・Uでスタメンで出場していても、
”まだスーパーな選手ではない”訳ですね。
さすがセンセイともなると見る目が厳しいですね!




まあ、ファン・ペルシとか、C・ロナウドとか、
そしてメッシとかそんな選手たちと比べたら、
”彼はまだスーパーな選手ではない。”




・・・というのなら同意せざるを得ませんがw






そしてそして・・・





本田 7 
試合前のウォーミングアップで「鳥かご」のボール回しをしているときから、
あの選手は誰だと思わせるほど、特別な身のこなしを見せていた。
身体の向きとボールを置く場所の関係がなにより素晴らしい、
どの状況でボールを受けても身体がスムーズに動く特殊な才能を
この試合でも発揮。欧州のトップ10クラブで、スタメンを張れる選手だと思う。






ハイ。出ました。



本田選手へのヨイショ出ましたw





確かに2点目のゴールは素晴らしかったですけど、
体調不良の影響というか、そんなに絶賛するほどだったかな・・・と、
思ってしまいますがプロ中のプロは分かるのでしょう。






清武 5 
ポジションの制約が少しでも入ると、
動きが小さくなるところは香川に似ている。
だが清武にはまだ香川ほどの実績がない。図々しさもない。
マンUにおける香川のような存在になっている。





マンUにおける香川のような存在になっている。



うん?よく意味が分からねえな。



恐らく”チームに上手くフィットしていない”的な意味で、
書かれたのでしょうけど、個人的にはひいき目抜きに、
香川選手は良いアクセントになっていると思いますけどね。
大活躍!というほどではないにせよ)






・・・そうか。




なるほど!

そういうポジティブな意味で書かれたのか!

さすがセンセイ。






※交替選手


前田 5.5 
技術の高さは見せたが、シュート態勢に持ち込めなかった。
気がつけば、真ん中に入り込む癖のある香川に対し、
前半CFを務めた岡崎はサイドに開くことができるが、
前田はキャラ的にそれができない。
真ん中に選手が乱立気味になることは、
前田にとって歓迎すべきことではないはずだ。





前田はキャラ的にそれができない。



お前に何が分かるんだよw




・・・と、思わずツッコミたくなってしまいますが、
すごいですね。技術的、戦術的なことだけでなく、
性格的な面まで指摘されますか。



個人的には得点こそなかったものの、
彼がCFの位置に入るとボールが収まるし、
周りの選手を活かせることの出来る替えのない選手だと、
改めて再認識させられましたが。





酒井高 7 



すげえなあ。



3点のうち2点をアシストした香川選手が6.5で、
酒井選手は7っすか。
確かに良かったですけど、香川選手が6.57ねえ・・・




そして、センセイが親の仇とばかり(?)思ってらっしゃる・・・





※監督 ザッケローニ 6.5

(前略)
交替は従来のヒエラルキー通りに行われた。
しかし、サッカーは尻上がりに良くなっていった。
ヒエラルキーに変化は生じるのか。
次の試合でも、交替は度胸よく行われるのか。

(後略)





ヒエラルキー




ヒエラルキーとは、階層制や階級制のことであり、
主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指す。
元々は、聖職者の支配構造であった。かつてのカトリック教会や正教会などが、
この言葉の現代的意味において「階層的な」組織を持っていたことに起源がある。

現代では、社会システムのそのものから企業体系など広義の意味で用いられているが、
一般的には「ヒエラルキーの崩壊、打倒」など、
マイナスのイメージとして使われることが多く、
かつ、ヒエラルキーという構造そのものではなく、
ヒエラルキーの上層のみを特定した意味で用いられることが多い。

ヒエラルキー wikiより抜粋






ハイ。


また新しいフレーズが登場しましたねw





意味が全然分からんっつーか、


覚えたばかりの言葉を
使いたくて使いたくて仕方ない感じ



・・・みたいなもんですかね。




敢えて書きますけど、
”たかが”サッカーの評論ヒエラルキーて・・・




誰か身近な人々で注意出来る人間いないのかなあ。



このまま野放しにしていたら、



ゴールを決めることこそが、
CF前田のレーゾンデートルである。


とか



今回のザッケローニの采配は、
勝利へのリビドーが感じられない。



・・・とか、どんどんコラム中に出てきたりして、
気づいたらさらにヤバイことになる可能性が・・・
ただでさえ今もヤバイのにw)




その点”だけ”は注目していきたいところですがw
その他は全くいらないw)











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2013年01月04日

【サッカー】天に唾する行為 〜フットボリスタ問題

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さてさて・・・






サッカー雑誌エルゴラッソの記者
「日本人がマンUやインテルにいるのが不快。邪魔」
→公式で謝罪

ガハろぐNEWSさん)







サッカー界のみならず世間を騒がせまくって、
サッカー好きとしては到底許せることではないですけど、
とりあえず一段落ついた件ということでサラッと・・・
























まあ、スーパープレー集ですから、
それ以外では”ヨロヨロしている”部分もあるでしょう。




しかし、メッシだろうとクリスチャーノ・ロナウドだろうと、
サッカー界を代表する選手でも当然ながら人間であるからには、
試合コンディションによっては”ヨロヨロ”される試合もあるでしょう。




まあ、その点を全く無視して興醒めと仰られれば、
それまでですけどね。






それから・・・










日本サッカーがプロ化して20年余り・・・




それらに関わる全ての方々を侮辱し、
そしてツバを吐くような行為。





それと同時に、




当のご本人がそれによって
ご飯を食べさせて頂いているという自覚




が、全く欠けていると言わざるを得ない。





ちなみに・・・











テキトーに稼げるリーグ2部でさえ、
これだけのテクニックを持つ選手ですら厳しい世界で”戦って”いる。
お金や華やかさとは一切無縁。
それこそ”魂が磨かれる場所”と呼ばれる舞台で。




まあ、それでもテキトー稼げるリーグと仰られれば、
結局はそれまでなんですけどね。
(結局そればっかりじゃねーか!w)





・・・以上、この話題はオシマイ。









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2012年12月30日

【サッカー】監督も満足させる復帰戦 〜香川真司

kagawa.jpeg














さてさて・・・



激動の2012年最後のサッカー関係は、
とても喜ばしいニュース。











ずっとケガで戦列を離れていたサッカー日本代表
マンチェスター・ユナイテッドの香川真司選手復帰戦




いくらルーニー選手がケガで離れてしまったとはいえ、
いきなりのスタメンとは驚きましたw
(それだけ監督からも信頼されているということでしょうけど)






ファーガソン、復帰の香川に「とても満足」

マンチェスター・ユナイテッドは、29日に行われたプレミアリーグ第20節で
ウェスト・ブロムウィッチに2ー0で勝利した。
サー・アレックス・ファーガソン監督は、2カ月ぶりのプレーとなった
MF香川真司について、「満足だ」と語っている。

10月23日のチャンピオンズリーグ・ブラガ戦で左ひざを負傷した香川は、
復帰戦となるウェスト・ブロム戦でいきなり先発メンバーに入った。

すると、9分には先制点となる相手オウンゴールにつながるパスを出して
いきなり存在感を見せた。
66分までプレーした香川は、FWロビン・ファン・ペルシと交代で退いている。

香川の復帰についてのファーガソン監督のコメントが、
クラブの公式サイトで次のように紹介された。

「シンジは前半、とても良いプレーをしたね。
2カ月の離脱の後の初戦で疲れが出るのは当然だ。
だからあそこでロビンを出した。シンジにはとても満足している。
彼は彼の仕事をうまくこなした。序盤から懸命にやっていたよ」


ユナイテッド2位マンチェスター・シティと勝ち点7差で首位をキープしている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121230-00000034-goal-socc&pos=3







なるほどねえ・・・




しかも、ブランク中に相当フィジカルトレーニングをされたのでしょう、
身体つきが一回り大きくなって、プレーもキレキレでしたわ。




個人的には、先制点につながったヤングに出したパス
そして右サイドのバレンシアに出したダイレクトパス
とにかくこれが絶妙でしたねえ。





あとは・・・











復帰後初ゴールを期待したいです。




特にCLのレアル戦で決めてくれたら最高ですけども。。。








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2012年12月10日

【サッカー】ちょっとの”差”CWCサンフレッチェ広島と、海外組

san.jpg













さてさて・・・



サッカー関連の日記なのですが、
だいぶ前のコラムで恐縮なのですけども・・・






セルジオ越後の一蹴両断! 
第275回「ザッケローニのJリーグ軽視が残念だ」








これ、9月に書かれたものですから、
もう2ヶ月ぐらい前になるんですけど、
つい最近も同じような内容のコラムを見た気がするし、
既視感がハンパない




・・・ですが、長らく日本サッカーを振興させるべく動かれた方ですし、
本当に日本サッカーに対して”愛”があるなあ、とも思います。
そして、自分も同感な部分も多々あります。




・・・が。





やはり個々の能力やフィジカルなど比べると、
見劣りするのは否めないし、海外のトップリーグで揉まれている選手よりも、
良いプレーをすればザック監督だって選ばざるを得ないでしょう。
非常に単純かつシンプルな話です。





で、CWCサンフレッチェvsアル・アハリ戦なのですが・・・














う〜む・・・




佐藤寿人選手もインタビューで応えてましたけど、
勝てた試合だったなあ。悔しい試合だったなあ。
確かに個々の強さでは正直見劣りしていましたけど、
チームとしての戦い方は決して劣っていなかったと思うし、
何より決定機は圧倒的に多かった。




だからこそ余計に悔しいし、
”差”を感じてしまったなあ・・・





こういった”差”肌で常に感じながら戦える環境と、
それを克服すべく日頃から奮闘している選手。




だからこそ欧州のトップレベルでプレー出来るのでしょうし、
長友選手のようにインテルというビッグクラブで、
監督から、



絶対に手放したくない選手



・・・なんて最上級の賞賛を受ける活躍を見ていれば、
(まあ、プレミアへの”牽制”とも取れる発言ではありますが)


やはり国内組だけでは心もとないなあ・・・というのが正直なところ。




個人的には当然Jリーグ派ですし、
第三者的に見たとして、試合の展開は早いし、よく走るし、
どこが優勝するか、降格するか分からないスリルがあって、
これだけ面白いリーグはないとは思うのですよ。




同じサンフレッチェのミキッチ選手も言ってましたが、
下手な海外の下部のクラブに行くぐらいだったら、
国内で頑張った方がよほどマシだと自分も思いますし、
国内だからレベルアップ出来ないということもないと思います。




ただ、環境がまだまだ違う、というだけで・・・




まあ、セルジオさんの仰ることもごもっともですが、
この試合を見て、何故佐藤選手をザック監督が使わないかは、
ちょっと分かってしまったような気がしました。





まあ、自分がザック監督びいきだからってのもありますが(汗)
世界の最前線で戦ってきた指揮官の目に狂いはないと思いますし、
今はそれを信じるしかない。
何より”結果”を出している訳ですから。






ただ、確かに”差”は感じましたが、
チームとしての戦い方としての完成度には、
まだまだ伸びしろ、可能性は感じられました。
とにかくこれを糧にサンフレッチェには頑張って頂きたい。
来年のACLもありますし・・・






しかし・・・





ロンドンオリンピック同様、
負けてまた韓国という展開かあ・・・






野球のWBCもそうですけど、
腐れ縁ってヤツですかねえ、つくづくついて回る国ですなあ('A`)マンドクセ








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2012年12月03日

【サッカー】韓国MF2試合の出場停止処分に対して思うこと

shine.jpg










FIFA、五輪で「竹島」メッセージ掲出の
韓国MF朴鍾佑に2試合の出場停止処分



 FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間3日、
今夏に行なわれたロンドン五輪の男子サッカー3位決定戦日本対韓国戦で、
竹島(韓国名・独島)の領有を主張するメッセージを掲げた
韓国代表MF朴鍾佑(パク・チョンウ/23)に対し、2試合の国際試合出場停止処分
3500スイスフラン(約31万円)の罰金を科すことを発表した。


(後略)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121203-00000029-ism-socc








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向こうの必死のロビー活動といいますか、
サムスン現代FIFAの超優良スポンサー様ですから、
それが功を奏した結果とも言えますし、
そういえば元副会長サマもいらっしゃいましたね。
そんな諸々の力が作用したのに加えて、向こうからしたら




極東のイザコザなんて知らんがな

当事者同士で何とかせーよ




・・・てなもんでしょうね。




で、それに加えてサムスン現代から”お小遣い”も頂けたし、
もういい加減ほとぼりも冷めただろうから、
この辺で手を打ちましょかねぇ。



・・・てのもあるんでしょうね。






思い出したくもない、あの忌々しい”共催”



思えば日本サッカー協会”政治力のなさ”や、
詰めの甘さが招いた”惨状”でしょうが、
20年近く経っても全く進歩がなかったという何よりの証明





今回は向こうに対して、よりも、
日本サッカー協会に対しての怒りの方が大きいですかね、今は。
日本サッカー自体は日進月歩で成長していますが、
日本サッカーのおエライ方々は一切成長していなかったと。








まあ、これに関しては言いたいことは山ほどあるし、
怒りを遥か数光年レベルで通り越した感はあります。






・・・が。





決定してしまったことグダグダと書いても仕方ないので、
無理やりではありますが良かった探しをしますと、





・一応の決着がついたこと



ウヤムヤにされずに(それに近い処分ではありますが)
一応の決着がついたことは評価したいと思います。



そして、さらに前向きに考えるのならば、
今回は初犯における執行猶予付きの判決的なもので、



次、同じようなことしたらワカッテルね?



・・・みたいなFIFAから韓国への”警告”的な処罰と受け止めました。





ネット上では、こんなアマアマな処罰を受けて、



これで領土問題を抱えている国は、
控え選手を使ってイケニエ的に、
政治的アピールを全世界に発信し放題だ




みたいな書き込みも多く見受けられましたが、
自分は温過ぎるとはいえ、一応キチンと処罰されるということで、
ある程度の抑止力にはなるのではないかと思うのですね。



・・・で、もしも実際に他の国で同じようなことが起こってしまった時に、
初めて今回の韓国への処罰と比べて軽いのか重いのか
FIFAがどういう裁定を下すのか、そちらの方が興味ありますね。
(別にまた起きて欲しいという訳ではありませんが。汗)





そして今回最も重要なことですが、
この裁定を受けて日本サッカー協会の方々に言いたいのは、



向こうから今回の件で正式な謝罪なければ、
無期限の親善試合の停止




こうした強硬な姿勢を取るべきだと。



ある意味これが一番の向こうに対する罰になるのではないかと。





何しろずいぶん長いこと”永遠の格下”なんて呼ばれていて、
”反日ブースト”といいますか日本に対しては特別な力を発揮して、
そして憎くて憎くて仕方のない国を叩きのめす機会を、
それこそ彼らに”永遠に”与えなければ良いのです。





あくまでも”A代表の話”ではありますが、
最後の試合は3-0でフルボッコにされましたからねえ、
向こうのサポーターからしたら悔しくて悔しくて仕方ないでしょうねえ、
一刻も早くリベンジしたいでしょうねえ、
イランウズベクに負けるのとはワケが違いますものねえ。




確かに今回決して納得いかない処分だけど、



ざまあ。



そう言ってやればいいのです。
(負け惜しみっぽいけどw)






・・・そして、それよりも望みたいこと。




とりあえず”済んだ話”として、
お互い今後を見据えた真の友好関係を云々みたいな、
”雨降って地固まる”みたいな変な美談にしないで、
こうした無言の抗議を是非ともお願いしたいですね。
協会のおエライさんたちには。







今までズルズル来てしまった”ツケがこの結果”なのでしょうから。









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2012年11月23日

【サッカー】テンゴク ト ジゴク

3000002.jpg















冷たい雨の降る国立競技場。













この神がかった動画に触発されて足を運ぶ。








そこには公式のコピー通り、



日本一残酷な歓喜の一戦



その言葉に偽りないドラマがあった。








13000001.jpg






余りにも残酷過ぎる対比。






1300.jpg













勝負タラレバは存在しないが、
一瞬の気の緩みが命取りに繋がることがある。
あらためてサッカーという競技の怖さをまざまざと痛感させられる。





しかし、赤の他人の気休めにもならない言葉だが、
決して止まない雨はない。
たとえ遅々たりと言えども歩みを止めなければ、
必ずや目的地にたどり着ける。



そして、この悔しさを糧に、
”名門”がさらに強くなって、
”本来いるべきはずの場所”に帰ってくると、
今から信じて疑わない。






昇格を決めた大分トリニータには、
心からおめでとうございますと。



惜しくも昇格を逃してしまったジェフ千葉には、
心からの健闘を称える拍手を贈りたい。







そして、このような心を揺さぶる”戦い”を
見せて下さった選手の皆様。





本当に一年間お疲れ様でした。











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昇格チャンス / Rana Records
昇格チャンス / Rana Records




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2012年11月14日

【サッカー】オマーン破るサイドバック天国と愛媛のカエル














さてさて・・・




折り返しになってきたW杯アジア最終予選オマーン戦ですが・・・






5大会連続W杯出場まであと1勝!
清武&岡崎弾でオマーンに勝利/日本代表

Yahoo!ニュース






途中からしか見られなかったのですが、
いやあ、良かったですねえ。




色々なサッカー評論家アヤシイのも含めw)が、



アジアの王者がこんな内容では、
今後が思いやられる



・・・的な内容必死に叩こうとするのでしょうが、
こんな厳しい状況(特に肉体的に)で、
勝ち点3を持って帰る”結果”こそがすべて。




内容にこだわるんなら親善試合で十分なのですよ。




目標・・・というか最低限のノルマですかね、
あくまでも2014年のブラジルW杯に出場する。
それ以上でもそれ以下でもない訳ですから。




そう考えたら本当に素晴らしい結果だと思います。




オマーンはホームでは無敗オーストラリアも破っている)に加え、
ロシアドイツなどでプレーしている選手にとったら、
気温差が30〜40度ぐらい余裕である中、
本当にスゴイことですよこれは。




もう手放しに褒め称えたいと思います。
(嬉しくも何ともないと思いますがw)






・・・で、スゴイといえばコチラ






SB(サイドバック)大国ジャパン
FOOTBALL.NETさん)





ああ、そういやあ確かにそうだなあ



・・・と改めて驚いてしまいましたね。



世界的には人材難なポジションなのにw






28: 名無しさん@恐縮です 2012/11/14(水) 22:39:54.54 ID:pIRHdzsLP
SB大国ジャパン

   トップ下
SB ボランチ ザキオカ
   SB SB
SB        SB
   CB  SB

     GK






これはすげえわ・・・と思っていたら、
上記まとめのコメント欄にもありましたが、




1TOPの本田選手 ⇒ 名古屋時代にSB経験あり


ザキオカこと岡崎選手 ⇒ 清水時代にSB経験あり


CB吉田選手 ⇒ サウサンプトンでつい最近SBやった





ちなみにこの試合にはケガで招集されてませんが、
ユナイテッドの香川選手年代別の代表でSB経験あるので、
どんだけ日本はSBの人材が厚いのかとw




そのうち他の競技じゃないですけど、
このままいったら日本代表のSBの壁が高過ぎて、
他の国に帰化して代表選手を目指す人が出てきたりして・・・





そしてそして、スゴイに続いて、
一番ビックリしてしまったのが・・・






cdff4185.jpg






これw




同じくFOOTBALL.NETさんからですけど





アウェイ・オマーン戦の日本代表サポ席に
愛媛のカエル(一平さん)を確認






これはたまげたなあ・・・





まさかの一平くん世界デビュー





さすがJ2の星っつーか、
こりゃ井の中の蛙どころの話じゃないですな・・・






この行動力、俺も見習いたいものだわ。。。









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RibbonMagnetサッカーシリーズ/愛媛FCモデル / エムズディーエス
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2012年11月13日

【サッカー】神々の遊び 〜そうだJ2、行こう。

J2.jpg














さてさて・・・



またしてもサッカー絡みの日記なのですが、
以前にこんな日記を書かせて頂きました。





・【海外の反応】日本代表
Samurai Blue " Change "を見た海外の反応





とにかく”プロの犯行”と言いますかね、
本当に映像のクオリティが凄すぎるのももちろんなのですが、
これが一切金銭が発生していなくて(イヤラシイなw)
本当に好きだからこそ作った、出来たものだからこそ、
見ていて余計に感動してしまうのですね。




本当に素晴らしいと。





・・・で、またしても神がかった映像が世に出た訳です。






2012 J1昇格プレーオフ 煽りV






いやあ、これはスゴイ。




使用されている曲がそうとはいえ、
PRIDEっぽさは敢えてそうしているのでしょうね。



2012 J1昇格プレーオフ煽り用のVTRとしては、
これ以上のものはないんじゃないかしら。




・・・上記リンクの公式よりもいいかな(汗)
(まあ、さすがにキレイにまとまってますけど)





やっぱり”神”ってどの世界にもいらっしゃるものだなあ。





日本一残酷な歓喜の一戦。

(公式の映像曰く・・・)





サッカーの神様を観に・・・国立に行こうかしらん・・・
(思いっきり影響されとりますがw)









・J1昇格プレーオフ煽り動画(非公式)がすごすぎる
ドメサカ板まとめブログさん)



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